ニュートン・コンサルティング、ランサムウェア特化型BCPを開始
ニュートン・コンサルティング株式会社(本社:東京都千代田区)は、2026年3月4日より「ランサムウェア特化型BCP構築・改善サービス」を始めることを発表しました。このサービスは、増加するランサムウェア攻撃による経営危機と大規模被害を回避するために設計されており、企業が IT による全面停止状態でも業務を継続できるよう支援します。
1. ランサムウェア被害の現状
近年、ランサムウェア攻撃は様々な業種で連続して発生しており、その被害の兆候は無視できません。データの暗号化だけでなく、情報を暴露する「多重脅迫」型の攻撃も増えてきました。攻撃を受けた企業の中には、バックアップデータを含むITインフラが全て停止し、回復までに1ヶ月以上かかるケースもあるのが現実です。
多くの企業はすでに一般的なサイバー攻撃対策やBCPを整備していますが、実際には「脅威を取り除くまでシステムを再開できない」という制約に直面しています。この点を踏まえ、ニュートン・コンサルティングは、既存BCPがカバーし切れない盲点を発見し、実践的な経営判断基準の確立と現場の代替運用を具体化したサービスを用意しました。
2. サービスの特長
2.1 経営直結型の支援
有事に経営陣が直面する判断基準を明文化することで、混乱時でも迅速かつ一貫した対応が可能になります。トップインタビューを通じて、経営の意志を反映させたBCPを策定します。
2.2 既存BCPとの整合性
既存の災害対応BCPやセキュリティ体制との重複を解消し、相互に補完しょう策を講じることで、組織に無理なく浸透させることを目指します。これにより、有事における連携ミスを回避します。
2.3 現場代替運用の具現化
ITが使用できない状況でも事業を続けるために、具体的な運用手順を業務部門と協力して策定します。どの業務をどのように継続するかを明確にし、システム復旧を待つことなく事業を継続できる体制を確保します。
2.4 レジリエンス設計
最悪のシナリオを想定し、暫定対処と復旧プロセスを構築します。サイバー攻撃の最新トレンドに基づき、長期的な事業停止リスクを最小化する対策を提供します。
2.5 脅威アクターのTTPsを考慮した改善
Ragnar LockerやQilinなど代表的な脅威アクターの戦術や手順を分析し、被害軽減につながる対策を抽出します。
3. サポートの流れ
このサービスでは、企業が必要とする支援範囲のカスタマイズも可能。一般的な流れは、経営判断基準の言語化から現場の代替運用手順の検討まで含まれます。具体的なフローは、ニュートン・コンサルティングのウェブサイトで確認できます。
サービス詳細はこちら
4. ランサムウェア対策BCP
この新サービスは、ランサムウェア攻撃に特化した事業継続計画を策定したい企業に向けられています。具体的な支援内容や期間については応相談です。詳細は公式ウェブサイトにて紹介されています。
5. ニュートン・コンサルティングの紹介
- - 社名: ニュートン・コンサルティング株式会社
- - 所在地: 東京都千代田区麹町1-7 相互半蔵門ビルディング5F
- - 設立: 2006年11月13日
- - 資本金: 30,000,000円(2025年12月末時点)
- - 代表者: 代表取締役社長 副島 一也
これまでに、民間企業や官公庁、国立大学法人など、約2,300社の支援実績を持っています。詳しい事例については、
こちらのリンクからご覧ください。