「花子とアン」がBS12で放送開始！吉高由里子主演で描く村岡花子の波乱万丈な人生

「花子とアン」は、2014年に放送されたNHK朝の連続テレビ小説で、国民的な人気を博した作品です。

物語の主人公は、「赤毛のアン」の翻訳者として知られる村岡花子。山梨の貧しい家に生まれ、東京の女学校で英語を学び、故郷での教師生活を経て翻訳家の道へ進む彼女は、震災や戦争を経験しながらも、子どもたちに夢と希望を届け続けます。

ドラマでは、吉高由里子が主人公の村岡花子を熱演し、伊原剛志、室井滋、鈴木亮平など実力派俳優陣が脇を固めます。

BS12 トゥエルビでは、7月8日（月）より毎週月曜日よる7時～8時50分に、全156話を6話連続で放送します。

花子が「赤毛のアン」と出会い、翻訳に情熱を注ぐ姿、そして、激動の時代を生き抜く彼女の強い意志と優しさを、ぜひご覧ください。

あらすじ

太平洋戦争下の日本で、50歳になった花子は、いつ来るか分からない空襲におびえながらも、カナダの女性作家・モンゴメリの小説「アン・オブ・グリン・ゲイブルズ」の翻訳に励んでいます。

翻訳を進めるうちに、花子は主人公のアンに自身の歩んできた人生を重ね合わせ、過去の記憶が蘇ります。

見どころ

吉高由里子の熱演：吉高由里子は、村岡花子の内面を繊細に表現し、生き生きとした魅力あふれるキャラクターを作り上げています。
豪華キャスト：伊原剛志、室井滋、鈴木亮平、賀来賢人、黒木華、土屋太鳳、窪田正孝、高梨臨、仲間由紀恵など、実力派俳優陣が集結し、それぞれの個性的なキャラクターを演じています。
時代劇の面白さ：明治・大正・昭和という激動の時代を背景に、花子の成長と苦悩、そして愛を描いています。
「赤毛のアン」とのつながり：物語の中で、「赤毛のアン」の翻訳を通して、花子の人生が大きく変わっていきます。