東京ドームを望む特別なサウナ体験
東京都文京区に位置する東京ドームホテルが、2024年9月14日からプールサイドサウナ「Poona」の秋期営業を開始します。この独特な施設では、東京ドームを目の前に眺めながら、非日常的なリラクゼーションを楽しむことができます。サウナと外気浴をうまく組み合わせた「サウナ×浮遊浴」をコンセプトに、心身ともにリフレッシュできる空間が広がっています。
唯一無二のリラクゼーション体験
「Poona」は、自然環境と調和した開放感あふれる外気浴が特徴です。都心の真ん中で、プールを水風呂代わりに使い、特別な浮遊浴を楽しめます。セルフロウリュが可能であり、アロマ水を選んで使用すれば、自分好みのリラックスタイムを演出できます。プライベート感が保たれたテントサウナは、少人数でも大人数でも利用できるため、仲間との集まりや会社のリフレッシュに最適です。
極上のテントサウナ
「Poona」では、フィンランドのHARVIA社製の電気式サウナストーブが導入されており、快適な温度管理が実現されています。テント内には木製のデッキが設置され、冷えを軽減し、体全体で温熱を感じることができます。テントには、「MORZH」(定員4名)と「MORZH MAX」(定員8名)の2種類があり、それぞれのニーズに応じた利用が可能です。
MORZH (定員4名)
小型ながらも快適な3層式テントで、自然光が差し込み、夜景を楽しむこともできます。少人数での利用にぴったりです。
MORZH MAX(定員8名)
広めのスペースを提供し、アウフグースなどのアクティビティも楽しめる本格的な温浴体験が可能なテントです。
詳細な営業概要
プールサイドサウナ「Poona」の営業は2024年9月14日から11月24日までの期間です。水曜日から日曜日までの営業で、120分制となっています。利用可能な時間は水曜日が14:00から21:00まで、木曜日から日曜日には9:30から21:00までです。
料金は、MORZHは1張12,000円〜、MORZH MAXは19,000円〜で、すべての料金にはサービス料と消費税が含まれています。また、予約は2024年8月14日からインターネットのみで行うことができます。
楽しみ方と注意点
テントサウナは男女共用で、水着を着用する必要があります。また、12歳以下の方は利用できず、13歳以上の方は保護者同伴が必要です。悪天候などでは営業が中止されることもあるため、事前の確認が推奨されます。
特別な宿泊プラン
「Poona」を楽しんだ後には、宿泊プランもおすすめです。特別な価格で宿泊しながら、サウナの後もリラックスする時間を確保できます。プランは9月14日から11月24日まで限定で、早めの予約が必要です。
東京ドームホテルについて
東京ドームホテルは、東京ドームシティ内にあり、観光やビジネスに便利な立地に位置しています。このホテルは、ただの宿泊施設ではなく、エンターテインメント性のある特別な体験を提供しています。地元の魅力とともに最高な滞在を提供することを目指しています。
詳細は公式ウェブサイトをご覧ください。