ワイルド・スピードと友情
2025-12-18 13:04:00

『ワイルド・スピードX2』新録版、その魅力を語る特別座談会を公開!

『ワイルド・スピードX2』の新録版、座談会で語られる魅力



洋画専門チャンネル「ザ・シネマ」にて放送された『ワイルド・スピード【ザ・シネマ新録版】』が、視聴者からの大反響を受けて特別座談会を公開しました。ブライアン役の高橋広樹さん、ローマン役の松田健一郎さん、そしてテズ役の渡辺穣さんが参加し、作品に対する思いを熱く語っています。

『ワイルド・スピードX2』の新しい魅力


今回公開された座談会では、高橋さんが「1作目より若い」と述べるなど、キャラクターの若々しさに触れ、松田さんも「だいぶ尖っていた」と初期のローマン役を振り返りました。渡辺さんはテズを「やんちゃな感じ」と表現し、若いキャラクターたちの表現が新鮮だったことを強調しています。彼らの新録版での演技は、初期のキャラクター像を見事に再現していると言えるでしょう。

喧嘩から始まる絆


ブライアンとローマンの友情の始まりは、警察官であるブライアンへの恨みから始まっていますが、喧嘩を通じて二人の絆が再構築される過程が見どころです。高橋さんは「喧嘩しても自然とやめる、本当に仲がいいから」と二人の関係性を語り、松田さんは名シーンを選んで、ローマンの「お前何やってんだ」という絶叫に笑いながら振り返りました。このキャラクター同士の絶妙な掛け合いが、ファンの心をつかんで離さない要因の一つです。

声優陣の熱い思い


新録版では、シリーズ全体の魅力を改めて感じさせる要素も多く、高橋さんは「カーアクションやレースファンの方々に、この『ワイルド・スピード』の明るい部分をしっかり見てほしい」と語っています。また、故ポール・ウォーカーへの思いにも触れ、「映像作品の中では彼はまだ生きている」と述べ、ブライアン役を務め続ける思いを伝えました。

仲間との絆


松田さんは、ローマン初登場の本作が派手なシーンよりもカーチェイスに重きを置いている点を新鮮に感じたと話しています。渡辺さんも「男の子にはたまらない映画」とし、熱い男の友情とアクションが詰まった作品であることに感謝の意を示しました。座談会の最後には、キャスト一同が「まだまだファミリーの絆を深めていこう!」とファンへの熱いメッセージを送りました。

年末年始の一挙放送


年末年始には、『ワイルド・スピード』シリーズの一挙放送も予定されており、ザ・シネマにて全11作が見られるチャンスです。これはシリーズの原点ともなる重要な作品であり、年末の特別企画としてファンにとって見逃せないイベントです。

プレゼントキャンペーンも実施!


さらに、放送を記念したプレゼントキャンペーンも用意されています。キーワードクイズに答えることで、新録吹替台本が当たるチャンスがあります。さらに、豪華声優陣のサイン入りポスターも配布予定で、ファンにはたまらない内容となっています。

まとめ


『ワイルド・スピードX2』の新録版は、ただのアクション映画ではなく、友情や絆の物語でもあります。年末年始にはぜひこの特別企画を楽しんで、仲間たちとの絆を深めてはいかがでしょうか?

詳細やプレゼントキャンペーンについては、ザ・シネマの公式サイトもチェックしてください!


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