毎年11月11日は「くつしたの日」として多くの靴下好きに親しまれている日付です。その理由は、2足の靴下を並べた際に「11 11」と見えるから。この日を盛り上げるべく、タビオ株式会社が日本靴下協会と共に盛大なイベントを開催します。
「くつしたの日」とは?
「くつしたの日」は1993年に制定され、以来毎年様々な形でこの日を通じて靴下の魅力を伝える取り組みがされています。例年、キャンペーンや調査、SNSを活用したPRなどが行われてきました。昨年の取り組みでは、靴下に関するユニークな「あるある大喜利」が話題を呼びました。
2024年度の取り組み:ポップアップストア
2024年の「くつしたの日」に向けて、タビオは会員企業と共にポップアップストアを開催します。このポップアップストアでは、オンラインでは手に入らない特別な商品が特設の場所で購入できるチャンスです。開催地は以下の通りです。
- - なんばパークス(大阪):2023年10月11日~20日
- - ジョイナス(横浜):2023年10月25日~31日
- - 阪急うめだ本店(大阪):2023年11月6日~12日
それぞれの会場では、タビオが厳選したカラフルソックスを含む特別商品が並ぶ予定です。これらの商品は、ポップアップストアでの購入はもちろん、日本靴下協会の特設サイトやタビオのオンラインストアでも入手可能です。
ソーシャルメディアキャンペーン
さらに、タビオと日本靴下協会はソーシャルメディアを利用したキャンペーンを実施します。特に、X(旧Twitter)を通じてフォロー&リポストキャンペーンを行い、参加者には魅力的なプレゼントが用意されています。
- - 第1弾:2023年10月11日~24日
- - 第2弾:2023年10月28日~11月11日
協会のアカウントをフォローし、対象の投稿をリポストすることで、抽選で靴下のセットが当たります。さらに第2弾では、タビオのカラフルソックスもその中に含まれています。
タビオの靴下の魅力
1968年に創業以来、タビオは「第2の皮膚」としての靴下を作り続けています。日本の職人が手がける靴下は、その品質とデザイン性で国内外で高く評価されております。また、現在タビオの店舗は日本国内に237店、海外にはパリやロンドンを含む国際展開も進めています。
工業的な製造ではなく、丁寧に編み立てられた靴下は、履く人に心地よさを提供します。タビオでは、靴下からの新しい価値を発見し、日常生活により多くの魅力を加えることを目指しています。
結論
「くつしたの日」は、ただの靴下を楽しむだけではなく、靴下を通じて新たなコミュニケーションや文化を創出する機会でもあります。タビオが展開するポップアップストアやSNSキャンペーンを通じて、靴下の新たな楽しさを見つけてみてはいかがでしょうか?