コーントルティーヤ新時代
2025-03-11 09:27:15

日本初のコーントルティーヤ専門店が挑む、新たな主食の普及を目指して

日本初のコーントルティーヤ専門店が新たな主食へ挑戦



株式会社New Classicが運営する、日本初のコーントルティーヤ専門店『Tortilla Club TORTILLERIA』が、神奈川県川崎市に新たなトルティーヤ専用工場を設立します。このプロジェクトは、伝統製法を継承しつつ、生産体制を強化し、日本の食卓にコーントルティーヤを普及させることを目的としています。2025年3月11日(火)の18時からは、クラウドファンディングをCAMPFIREでスタートし、全国への普及を促進する新たな挑戦が始まります。

コーントルティーヤとは?


コーントルティーヤは、トウモロコシを調理し、製粉して焼き上げた薄い生地。メキシコなどの中南米で主食として広く使われており、香ばしさと素朴な風味が特徴です。また、グルテンフリー食品としても注目されています。この専門店では、毎朝新鮮なトウモロコシを使用して、製粉された本格的なコーントルティーヤを提供しています。

新たな主食の選択肢を提供


日本の食卓では、米やパンが一般的ですが、ライフスタイルの多様化に伴って、健康志向やグルテンへの配慮から、さらなる主食の選択肢が求められています。特に、家族で手軽に調理できる主食を求める家庭や、忙しい日々の中でも手軽に栄養が摂れるものが必要とされています。コーントルティーヤは、巻いたり挟んだり、揚げたりと多様なアレンジが可能で、具材によって栄養価の調整も容易に行えます。

伝統の製法にこだわり


New Classic Tortilla Clubは、コーントルティーヤの製法において、メキシコの伝統的な製法「ニシュタマリゼーション」に基づいています。これは、トウモロコシを一晩石灰水に浸し、石臼で挽く手法で、香ばしさとスムースな食感を生み出します。この製法によって、栄養価の高いコーントルティーヤを実現しています。さらに、メキシコ産の在来種トウモロコシを使う理由として、本来の香りが引き立つこと、栄養価の高さ、そして生物多様性と文化を守ることが挙げられます。

食文化の革新


今回のクラウドファンディングは、ただ工場設立のための資金調達にとどまらず、新たな主食文化を大衆に広めるための第一歩でもあります。「食べる人」と「つくる人」がともに増やしていくことで、コーントルティーヤが日本の食卓の選択肢となることを目指しています。

日本とメキシコをつなぐ架け橋に


このプロジェクトが実現すると、日本の食卓には新しい主食文化が根付き、同時にメキシコの在来種とうもろこしとその農家を守る活動とも連携します。コーントルティーヤを通じて、遠くメキシコの伝統と未来を支えることができるでしょう。この新たな挑戦が、皆さんの協力のもとに開始されます。

プロジェクト概要


  • - プロジェクト名: 日本初のコーントルティーヤ専門店が挑む!"日本の新たな主食"を全国へ
  • - 公開日時: 2025年3月11日(火) 18時
  • - 実施場所: CAMPFIRE

リターンプランのご紹介


このクラウドファンディングでは、さまざまなリターンが用意されています。新しい食文化の普及に向けて、ぜひ参加してみてください。いっしょに「新しい食材が作る新しい選択肢」に挑戦しましょう!


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会社情報

会社名
株式会社New Classic
住所
東京都渋谷区上原1-32-3CABO uehara 104
電話番号
03-6804-9712

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