ポノスと京都ハンナリーズ、2025-26シーズンの提携を発表

ポノスが京都ハンナリーズとプラチナパートナー契約

ポノス株式会社は、同社の本拠地である京都市に基盤を持つBリーグチーム、京都ハンナリーズと2025-26シーズンに向けたプラチナパートナー契約を締結したと発表しました。この契約により、ポノスは今後のシーズンで、SNSやスクールウェアなどでハンナリーズのロゴを展開し、選手やチーム、そしてファンとのつながりを深めていくことを目指しています。

このパートナーシップは、単なるスポンサーシップに留まらず、両者が共に成長し、ファンと共に盛り上がることを目指すものです。ポノスは、「PONOS RACING」という自身のモータースポーツチームを運営しており、様々なスポーツを通じて多くの人に喜びや夢を創出することに貢献していく計画を立てています。

ポノス株式会社の歩みと哲学

ポノスは1990年に設立されて以来、ゲームを企画・開発する企業としてエンターテインメント文化の発展に尽力してきました。彼らの事業方針には「求められるモノは創らない、それ以上を創り出す」という信念が込められており、常に革新を目指しています。現在、同社の代表的なタイトルである『にゃんこ大戦争』は、累計で1億1000万回以上ダウンロードされており、全世界のプレイヤーに親しまれています。

2025-26シーズンへの期待

2025年10月に開幕する新シーズンでは、スポンサーシップの一環として、ポノスはさまざまな形でチームのブランディングに貢献します。選手のユニフォームやチームの公式SNSにポノスのロゴが掲載されることで、ファンへの露出を増やし、スポーツイベントでの盛り上がりが期待されます。

また、ポノスは自社の強みを活かし、デジタルコンテンツやゲームを通じて、京都ハンナリーズのプロモーション活動をサポートすることも計画しています。これにより、告知や発信を効率的に行い、ファンとの絆を強化することが可能です。

スポーツを通じたコミュニティの創造

両者のパートナーシップは、地域コミュニティの結びつきを深めることも狙いとしています。ポノスは、スポーツを愛する人々のためにさまざまなイベントを企画し、地域の活性化に寄与する意向を示しています。特に、子供たちに向けたスポーツ教育や体験イベントは、安心して楽しめる環境が整い、未来のアスリートを育むための大切な一歩となるでしょう。

このように、ポノスと京都ハンナリーズの提携は、スポーツを通じて人々に夢を与え、笑顔を届ける電波が期待されています。両者がどのようなコラボレーションを実現するのか、ファンとしても注目が集まることでしょう。