日本オープンシステムズ(JOPS)は、富山県富山市に本社を置く企業で、2023年秋にアマゾン ウェブ サービス(AWS)から「AWS 200 APN Certification Distinction」の認定を受けました。この認定は、パートナー企業がAWS認定資格を取得した数が200を超えたことを示します。JOPSは、AWSの技術に関して高い専門性を持つとして評価されており、実績を投資し続ける企業を表明しています。
JOPSの特筆すべき被認定資格
JOPSには、多様なAWS認定資格を持つ社員が在籍しており、彼らの知識と経験は顧客に対して一貫して高品質なサービスを提供します。取得している主な資格は以下の通りです:
- - AWS Certified Cloud Practitioner
- - AWS Certified Solutions Architect - Associate
- - AWS Certified Machine Learning Engineer - Associate
- - AWS Certified Security - Specialty
- - AWS Certified DevOps Engineer - Professional
これらの資格を持つエンジニアは、提案から運用までの全ての工程においてフルサポートを提供します。
AWSアドバンストティアサービスパートナーとしての強み
JOPSは「AWSアドバンストティアサービスパートナー」としても認定されており、これはAWSが定める一定の基準を満たした企業に対して付与されるものです。このような称号は、AWSに関する深い知識と、お客様に対する優れたカスタマーエクスペリエンスを実現するチームを持っていることを裏付けています。JOPSは、クラウド環境の設計や運用、セキュリティに関しても豊富な専門知識を持つエンジニアを揃えており、信頼性の高いサポートを提供します。
AWS導入や運用サービス
導入から運用までを一貫して提供するJOPSは、特に以下のようなサービスを展開しています:
- - 導入サービス:AWSおよびサーバーの導入を支援します。
- - 運用サービス:システム監視、障害対応、メンテナンスを行います。
- - Cloud Nativeサービス:お客様のニーズに合わせたシステム開発を行い、クラウドの性能を最大限に引き出します。
このサービスのラインナップは、企業の最適なクラウド環境実現に向けた強力なサポートを行っています。JOPSは、2022年にAWS導入・運用サービスの提供を開始し、それ以降は技術者の育成や認定資格取得に注力してきました。その結果、機能の向上だけでなく、作業効率の大幅な改善も実現しました。
価格体系の見直しとサービス向上
今後、さらなるサービス向上を見据え、2022年以降の取り組みを反映し、2025年4月に新たな価格体系の見直しを行う予定です。この見直しにより、お客様により導入しやすい価格でサービスを提供できるようになります。JOPSは顧客の取り組みや成功に寄与することで、信頼されるパートナーであり続けることを目指します。
株式会社日本オープンシステムズについて
株式会社日本オープンシステムズは1990年に設立以来、システム構築や運用に従事してきました。近年はクラウド事業やセキュリティ事業に事業領域を拡大し、フリーアドレス座席予約システムなど、自社サービスの開発も加速させています。私たちの社是である「創造と挑戦」の精神を大切にし、より良いサービスをお客様に届けるため全力を尽くしています。
会社概要
JOPSは今後もクラウドに関する技術力を高め続け、より多くの顧客の成功に貢献できるよう挑戦を続けていきます。