3Dプリント眼鏡「GLAFU」
2024-07-11 10:40:41

3Dプリンターで作る眼鏡!「GLAFU 3D Technology」が目指すのは、世界にひとつのパーソナルアイウェア

3Dプリンターで作る、あなただけの眼鏡「GLAFU 3D Technology」



株式会社グラスファクトリーが、3Dプリンターによる眼鏡製造の内製化に成功し、新たなアイウェアブランド「GLAFU 3D Technology」を発表しました。第一弾コレクションでは、3Dプリント素材とチタンテンプルを組み合わせたコンビネーションシリーズが登場。

眼鏡店として「LENS TO SOLUTION」を掲げ、世界最先端の視力測定器を導入し、視力に最適なレンズとフレームを提供してきたグラスファクトリー。しかし、長年、眼鏡業界で課題として抱えてきたのが、「フレームのサイズ展開の少なさ」でした。

多くの眼鏡は、男女兼用のワンサイズ展開が主流で、顔の大きさに合わない、自分にぴったりのフレームが見つからないという悩みを持つ人は少なくありません。

そこで、グラスファクトリーは、3Dプリンターを活用することで、この課題を克服しようと試みました。3Dプリンターなら、試作品を簡単に作成し、検証を繰り返すことができます。さらに、1本から製造できるため、従来のように何百本という最小ロットが必要なくなるのです。

「GLAFU 3D Technology」の3つの特徴



「GLAFU 3D Technology」には、3つの大きな特徴があります。

1. 似合うサイズが見つかる豊富なサイズ展開



「GLAFU 3D Technology」のメガネフレームは、全てS、M、Lの3サイズ展開(一部XSも展開)。顔の形や好みに合わせて、理想的なフィット感を見つけることができます。

2. 最先端の3Dプリント技術と究極のハンドメイド



最先端の光造形型(DLP方式)3Dプリント技術を駆使し、お客様に最高のフィット感とデザインを提供しています。従来の製法では難しかった細部のカスタマイズや複雑なデザインも、3Dプリント技術によって実現しました。

しかし、全てを3Dプリント技術に頼るのではなく、研磨や塗装など、実際の手作業で行う工程も数多く存在します。最先端の技術と、熟練の職人の手作業による究極のハンドメイドによって、高品質な眼鏡フレームを生み出しています。

3. 高い耐久性と軽量性



「GLAFU 3D Technology」では、Figure 4 Rigid Grayというプラスチック素材を採用しています。この素材は、軽量で劣化しにくく、形状変化(開きにくい)といった特徴があり、ストレスフリーで着用できます。

また、メガネに使われる素材で最も多いアセテート素材と比較して、軽量性も抜群です。11g(レンズなし)と、業界最高峰の軽量性を誇ります。

「GLAFU 3D Technology」で、理想の眼鏡を手に入れよう



「GLAFU 3D Technology」は、豊富なサイズ展開、最先端技術とハンドメイドの融合、高い耐久性と軽量性など、多くの魅力を兼ね備えた眼鏡ブランドです。

自分にぴったりの眼鏡を探している方は、ぜひ「GLAFU 3D Technology」を試してみてください。


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