こんにゃく冷麺の新作
2021-02-17 13:27:07

佐藤商店の新作!夏にぴったりのこんにゃく冷麺細麺を紹介

佐藤商店の新商品『こんにゃく冷麺細麺』



大分県の由布市、湯布院温泉郷に位置する佐藤商店は、こんにゃく製造に60年以上の歴史を持つメーカーです。この春、同社は新たに『こんにゃく冷麺細麺』を販売開始しました。健康志向の高い人々に嬉しい、火を使わずにさっと食べられる冷たい麺です。

顧客の声を基にした商品開発



新商品の開発には、顧客からの多くの声が寄せられました。「火を使わず手軽に食べられる麺が欲しい」「夏にあっさりした食べ物が欲しい」とのリクエストを受け、佐藤商店は試行錯誤を重ねること2年。試作段階で、佐藤商店の人気商品である糸こんにゃくの食感と韓国風冷麺の相性に着目しました。

一度、糸こんにゃくを韓国風冷麺として調理したところ、こんにゃく特有の臭みが消え、あっさりとした味わいに仕上がりました。その後は、麺の硬さや食感を調整しながら改良を続け、昨年には『こんにゃく冷麺』を発売し大好評を得ることができました。

ヘルシーで満足度の高い冷麺



新たに登場した『こんにゃく冷麺細麺』は、1食あたりわずか76kcalという低カロリーが魅力です。ゴールデンウイークから初夏にかけて多くの人が求める、ダイエットにもぴったりの選択肢です。キムチを添えても、総カロリーは100kcal前後とヘルシーです。

その量は180gとボリュームも申し分ありません。さらに、添付の韓国冷麺スープは水で簡単に調整でき、辛さも自分好みにアレンジ可能です。特に猛暑日には、火を使わずに済むのが嬉しいポイントです。

簡単調理でこの夏をクールに



調理に際しては、開封後に水で洗うだけ。洗った後は、器に水気を切ったこんにゃく麺を入れ、スープを加えて完成です。トッピングとしてキムチやチャーシュー、ゆで卵を加えるとさらに美味しくなります。このシンプルな調理法は特に夏場に大変便利です。

こんにゃくの伝統と進化



こんにゃくは古くから東アジアで親しまれてきた食品で、最近では欧米にも健康的な選択肢として受け入れられています。佐藤商店は伝統的な製法を大切にしながらも、常に新しい製品開発にも力を入れています。「買ってよかった」と思ってもらえるような商品を届けることが企業の使命です。

今後も、古き良きものの継承と新たな食文化への挑戦を続けていくとのことです。全国に拡がる人気商品、ぜひ一度お試しください。

企業情報



有限会社佐藤商店は、湯布院温泉郷の一角である庄内温泉として知られる地域に根ざした企業です。地元の農家から仕入れるこんにゃく芋を使用し、九州久住山系の清水で製造されるこんにゃくは、その味と湿度管理にこだわり続けてきました。

これからも、地域の特産品を大切にしながら美味しいこんにゃくを提供し続けていくことでしょう。興味のある方はぜひ、公式ウェブサイトをご覧ください。

会社情報

会社名
有限会社佐藤商店
住所
大分県由布市庄内町大龍2633-3
電話番号
097-582-0134

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