銀座にオープンした新しいワークスペース「LEAGUE」
2013年2月18日、東京都中央区銀座に「LEAGUE」がオープンしました。この革新的なサービスオフィスは、特に現代の多様な働き方に対応することを目的として設計されています。運営を担当するのはUDS株式会社で、デザインと経営戦略の両面からプロジェクトをリードしています。
1. リノベーションされた魅力的な空間
「LEAGUE」は、もともと旅館だった建物を改装して新たな機能を持つオフィスとして生まれ変わりました。地下1階から9階までの全フロアは、現代のビジネスニーズを反映したスタイリッシュなデザインが施されています。この空間は、快適な仕事環境を提供するだけでなく、利用者同士のコミュニケーションやコラボレーションを促進する仕掛けが整っています。
2. 様々なニーズに応えるフレキシブルなスペース
「LEAGUE」では、ビジネスラウンジや複数のオフィススペースを用意しており、各利用者が必要なスタイルに応じたスペースを選択できます。具体的には:
- - スモールオフィス(21.87~26.87㎡):月額262,500円~
- - パーソナルブース(3.21~7.09㎡):月額58,800円~
- - ビジネスラウンジ:月額15,750円
これにより、個人やチームの規模、働き方に応じた最適な環境を提供します。
3. コミュニティベースのビジネスマッチング
単なるオフィスとしての機能に留まらず、LEAGUEにはビジネスサポートを行うコーディネーターが常駐しており、利用者同士のビジネスマッチングを促進しています。このコミュニティ型のアプローチがビジネスでも新たな可能性を生み出すきっかけとなります。
4. 快適さを追求した飲食環境
LEAGUEのビジネスラウンジ内には、体に優しい素材を使ったパンやサンドイッチ、飲み物を提供するコーヒースタンドとキオスクがあります。また、キッチン付きのラウンジは、飲食を伴うイベントでも利用できるため、さまざまな用途で活用可能です。このような環境が、ビジネスの合間のリフレッシュや、食事を通じたネットワーキングを可能にします。
5. アクセスの良さ
「LEAGUE」は、アクセスも非常に便利です。東京メトロ銀座駅A13出口から徒歩5分、都営浅草線東銀座駅A7出口からは徒歩2分と、どこからでも訪れやすい立地です。ビジネスシーンでの利用はもちろん、クリエイティブな会議やイベントにも最適なこの場で、新たなビジネスチャンスを見つけてみてはいかがでしょうか。
まとめ
「LEAGUE」は、これまでのオフィスの概念を覆すような、未来的なワークスペースとして注目されています。銀座という立地もあり、多様な業種の方々が集まる中で、新たなビジネスの芽生えを期待される場所です。ぜひ一度、足を運んでみてはいかがでしょうか。