平成最後のスタイルアイコン決定!
2018年12月8日、阪急メンズ東京にて行われた『第7回Athlete Dresser Award』では、ファッションセンスに秀でたアスリートたちが表彰されました。今回は特にお洒落なアスリートが選ばれ、スタイルアイコンとしての特別な栄誉を受けました。この授賞式は、スポーツ界で進化を続けるファッション文化を祝福する重要なイベントとされています。
アスリート ドレッサー アワードの意義
このアワードは、世界中で活躍するアスリートたちの中から、特にファッションに敏感で、洗練されたライフスタイルを持つ選手たちを選抜するものです。受賞者組の豪華な顔ぶれは、今やファッションリーダーとしても注目されています。授賞式では、彼らの「ジャケットスタイル」が披露され、ファッションの裏側やテクニックについてのトークショーが行われました。
このイベントは、ファッションだけでなく、アスリートたちの個人的なストーリーやライフスタイルについても触れる貴重な機会でした。トークショーでは、アスリートたちが自身の憧れや挑戦を語る姿が印象的でした。
スペシャルコンテンツも充実
授賞式の一環として、冬を盛り上げるイベントが設けられました。『Safari』のモデルたちによるファッションスタイリングショーや、アーティストのMichael Kanekoによるライブパフォーマンスが行われ、参加者の皆さんの心を捉えました。さらに、受賞アスリートたちが阪急メンズ東京でこの冬のトレンドアイテムを収集し、それをステージで披露するというサプライズもありました。
受賞者たちのプロフィール
今回のアワードで注目されたアスリートは以下の通りです。
- - 大津祐樹:プロサッカー選手で、Jリーグでの功績が多数あり、ロンドン五輪準備にも貢献した選手。
- - 加藤嵐:日本のプロサーフィン界で輝かしい成績を収めた選手で、オリンピックでの活躍が期待されています。
- - 加藤凌平:体操選手として数々の栄冠を手にし、オリンピックでも金メダルを獲得した実力派。
- - 榊原魁:BMXレースで世界の舞台で戦う選手で、ランキングでも上位に位置しています。
- - 鳥谷敬:阪神タイガースの名選手で、数々の記録を保持する野球界のレジェンド。
- - 楢崎智亜:スポーツクライミングの世界チャンピオンとして活躍する選手。
五十音順で紹介された彼らは、各自が持つ才能とファッションセンスをもって、今後のスポーツ界での活躍が大いに期待されます。
イベントを支えた音楽とMC
授賞式は、湘南出身のシンガーソングライターMichael Kanekoがその独特の歌声で魅了し、イベントの雰囲気を一層盛り上げました。また、ラジオDJのサッシャがMCを務め、スムーズな進行を行い、参加者を楽しませました。彼のスポーツへの深い理解とアスリートとのつながりが会場を温かく包み込みました。
この第7回Athlete Dresser Awardは多くの人々に感動を与えただけでなく、アスリートたちがファッションの世界でも新しい地平を切り拓く姿を確認する貴重な機会ともなりました。その模様は、今後のアスリートへの期待感を一層高める結果となったのではないでしょうか。