国文化財を体験!
2026-02-18 21:37:27

取手市が贈る特別な体験!国登録文化財の見学と美食

茨城県取手市は、前田建設工業株式会社の協力のもと、貴重な文化財『旧渡辺甚吉邸主屋』を利用した特別な体験型のふるさと納税返礼品を発表しました。この体験は、2026年2月18日より受付が始まります。

国登録有形文化財である旧渡辺甚吉邸主屋は、1934年に名家である渡辺家の14代当主・甚吉氏の私邸として建てられた歴史ある洋館です。特に、日本の住宅建築に大きな影響を与えた建築士・今和次郎が手がけた装飾が施されており、その貴重な建材と設計は、昭和初期の日本の住宅めぐりを感じることができる貴重なものです。

今回のふるさと納税返礼品は、寄附金100万円で、最大4名までの貸切見学に加え、邸宅内の食堂で家庭料理をテーマとしたお食事が楽しめる内容となっています。料理は、取手市にある人気フランス料理店『キュイジーヌ・アイ』が提供し、地域の食材を活かした特別なメニューが用意されています。例えば、牛テールの赤ワイン煮や有機野菜を使用したサラダ、季節のスープなど、昭和初期の風情を思わせる料理を心ゆくまで堪能することができます。

この体験型の返礼品は、地域活性化の一環として、市民だけでなく多くの方々に取手市を実際に訪れてもらい、その魅力を体感していただくことを目的としています。また、旧渡辺甚吉邸の歴史や文化に触れることで、単なる観光以上の価値を提供できるでしょう。

この取り組みは、2022年に前田建設工業により移築された後、一般公開が行われ、多くの人々に親しまれるようになりました。2024年に地域への還元策として、体験型の貸切見学を企画し、開発に至りました。ていねいな打ち合わせを重ねたことで、訪れる人々が本物の文化財が持つ魅力を直に感じられるよう尽力されています。

取手市の市長、中村修氏はこの企画を大変喜ばしく思っており、参加者が昭和初期の生活を感じられる「非日常の体験」が提供できることを強調しています。参加者がこの貴重な体験を通じて取手市の豊かな歴史と文化を実感できることに期待を寄せているとのことです。

ふるさと納税は、地域とのつながりを深める素晴らしい機会であり、この特別なプログラムは、その魅力をさらに引き立てるものとなるでしょう。取手市での特別な貸切見学体験を通じて、昭和の心温まる家庭料理を楽しみつつ、歴史ある文化財の魅力に直に触れてみてはいかがでしょうか。

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取手市 財政部 財政課
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