「CoachAmit Day’26 Spring」が開催されました
2026年5月29日、エグゼクティブ・コーチング・ファームである株式会社コーチ・エィは、「CoachAmit Day’26 Spring」を開催しました。このイベントは、AIコーチング「CoachAmit」を導入している企業や組織が集まり、その取り組み事例や実践知を共有する場として、昨年から継続的に行われています。今年は特に、プロダクト基盤の刷新に焦点が当てられ、新たなアップデート内容と今後の方向性が紹介されました。
開催の背景
AIコーチング「CoachAmit」は2023年から提供され、組織改革に挑む多くの企業に広がっています。大小さまざまな成長段階の組織で採用されており、その利用目的や運用方法は各企業によって異なります。社員教育や組織文化の変革を目指す中で、各社での実践から得られる知見は貴重です。こういった知識を企業間で共有し、個々のニーズに合った活用のヒントを得ることを目的に、「CoachAmit Day」が設けられています。
当日の様子
この日のイベントには、人事部門や人材育成の責任者ら約200名が参加しました。参加者たちは、AIコーチングの全面的な導入や、実務に役立つノウハウについて質問をし合い、その結果、多くの具体的な意見交換が行われました。
基調講演
基調講演ではウエルシア薬局株式会社の人事本部長、盛永由紀子氏が登壇。全管理職への「CoachAmit」導入に至った経緯やその運用方法について熱心に語られました。彼女の話の中で、AIコーチングによる社員の変化と、それが組織全体にどう影響を与えたのかについても触れられました。
続いて、コーチ・エィの会長である鈴木と共に、AI活用の有益性や効果についての対話が行われ、参加者からは鋭い質問が飛び交いました。
プロダクトアップデート
一方、次の講演では「CoachAmit」のプロダクトマネージャーが登場し、刷新されたプロダクトの細部と、それを支える基盤設計について解説しました。また、今後のプロダクト構想に関するビジョンも共有され、AIとコーチングの組み合わせがもたらす新たな組織コミュニケーションの可能性についても語られました。話を進める中で、人と組織の変革をどう支えていくのかという点にも触れ、参加者の関心を引きました。
パネルディスカッション
最後のセッションでは、「CoachAmit」を導入されている企業の代表者によるパネルディスカッションが行われ、様々な企業から参加したリーダーが講演されました。各社の実践事例や運用状況について熱心に語られ、内省の習慣がどのように業績を向上させているかが話題に上りました。各社の経営者たちの体験談から、実際の導入に向けた具体的な視点が得られたことは、参加者にとって大きな収穫になったことでしょう。
ウェビナー配信について
イベントの内容の一部はウェビナー形式で後日配信の予定があり、詳細についてはコーチ・エィのセミナーページで告知されるとのことです。このように、参加できなかった方にとっても、有益な情報が手に入る機会が設けられています。
株式会社コーチ・エィについて
コーチ・エィは、組織変革を促進することを専門としたエグゼクティブ・コーチングの先駆者であり、約30年の歴史を持ちます。国内外に多くの拠点を持ち、クライアント約8割が上場企業であり、その信頼は厚いです。さらに、コーチ養成にも注力し、これまでに多くのプロフェッショナルを輩出しています。
本イベントを通じて、AIコーチングが人材開発や組織運営に与える影響が明らかになり、今後の取り組みにも期待が寄せられています。