パナソニック コネクトが「ホワイト企業認定 ゴールドランク」を獲得!働き方改革の取り組みが評価される
パナソニック コネクト株式会社は、2024年7月に一般財団法人日本次世代企業普及機構が実施する「ホワイト企業認定」において、「ゴールドランク」を獲得しました。この認定は、企業がホワイト化に向けて取り組むべき70設問を7つの項目(ビジネスモデル/生産性、ダイバーシティ・インクルージョン、ワーク・ライフバランス、健康経営、人材育成/働きがい、リスクマネジメント、労働法遵守)に分け、取り組みの有無を確認して評価するものです。
「ホワイト企業認定」の特徴は、単一の取り組みではなく、7つの項目をバランスよく取り組む企業を総合的に評価している点にあります。認定初年度の評価は「ゴールド」「シルバー」「ブロンズ」「レギュラー」の4段階となっており、パナソニック コネクトは最高位の「ゴールド」に輝きました。
パナソニック コネクトは、「強くて優しい会社」を目指しています。社員一人ひとりがイキイキと働き、キャリアオーナーシップを持って自分らしく成長し、貢献し続けられる環境作りに力を入れています。「ホワイト企業認定」は、まさにその両者をバランスよく評価できる制度であり、今回のゴールドランク獲得は、パナソニック コネクトがこれまで取り組んできた働き方改革の成果が認められた証と言えます。
「現場から 社会を動かし 未来へつなぐ」というパーパス実現へ
パナソニック コネクトは、5つのコアバリュー(「Connect:つなぐ つながる」「Empathy:共感 共創」「Results:結果にこだわる」「Relentless:たゆまぬ変革」「Teamwork:衆知を集める」)を大切に、「現場から 社会を動かし 未来へつなぐ」というパーパス実現に向けて、これからもお客様とともに「現場」の未来へ進みつづけます。
パナソニック コネクト株式会社について
パナソニック コネクト株式会社は、2022年4月1日に発足したパナソニックグループの事業会社です。B2Bソリューションを中核とし、グローバルで約28,300名の従業員を抱えています。製造業100年の知見とソフトウェアを組み合わせたソリューションや高度に差別化されたハードウェアの提供を通じて、サプライチェーン、公共サービス、生活インフラ、エンターテインメント分野のお客様の「現場」を革新することに取り組んでいます。
また、人権の尊重と企業価値の向上を目的に、DEI(Diversity, Equity & Inclusion)推進を経営戦略の柱のひとつに位置づけ、多様な価値観を持つ一人ひとりがイキイキと力を発揮できる柔軟性の高い企業文化の改革にも力を入れています。
パナソニック コネクトは、今後も「強くて優しい会社」として、働き方改革を継続し、従業員が働きがいを感じ、成長できる環境作りを進めていくとともに、社会全体の持続可能な発展に貢献していくことを目指しています。