熊本に登場！新感覚コンパクトハウス『PACO-FAMILYⅡ』とは

熊本市に新たなライフスタイルを提案する『PACO-FAMILYⅡ』

2025年5月31日（土）、熊本市の東区秋津において、株式会社スペースエージェンシーが新たにモデルハウス『PACO-FAMILYⅡ』をオープンします。このプロジェクトは、住空間や商空間の新築、リフォーム設計施工を行っている同社が手掛けたコンパクトハウスです。小さな家がどのように現代のライフスタイルに寄り添うのか、その魅力を探ってみましょう。

コンパクト住宅の新しい形『PACO-FAMILYⅡ』

新モデルハウスの『PACO-FAMILYⅡ』は、わずか8坪という限られた面積に、暮らしやすさと機能性を凝縮した木造平屋住宅です。この住宅は2×4工法及びベタ基礎を採用し、美しいデザインと高い堅牢性を兼ね備えています。

特に注目すべきは、この住宅が少人数世帯に最適である点です。「夫婦二人暮らし」や「少人数の家族」、そして「セカンドハウス」や「趣味の空間」としても利用できる柔軟性が、この住宅の大きな魅力です。また、賃貸経営としての投資物件としての可能性も秘めています。

購入に関する情報

『PACO-FAMILYⅡ』の販売価格は1,950万円（税込）で、土地と建物がセットになっています。所在地は熊本県熊本市東区秋津3丁目1872番4です。

見学予約はお早めに！

オープン日の2025年5月31日（土）からモデルハウスの見学が可能です。ただし、見学は完全予約制となっているため、興味がある方は公式ウェブサイトから事前に申し込みが必要です。現地では、実際の空間や居住性を体感できる絶好の機会です。

新たな”PACO”のコンセプト

『小さな家PACO』は、”戸建=家族で住む”という従来の概念を問い直し、”個人空間”を重視した住宅を提案しています。約4坪のコンパクトなスペースで必要最低限の生活を実現することで、コストやスペースの無駄を減らし、より豊かで自分らしいライフスタイルを実現するのです。また、熊本地震による被災経験から得た知見をもとに、災害時に避難施設としても利用できるモバイル建築としての側面も持っています。