京都水族館の冬を彩るインタラクティブアート「雪とくらげ」体験

冬季限定インタラクティブアート

京都のクリエイティブスタジオ「1-10」が手掛ける、インタラクティブアート『雪とくらげ』が京都水族館で開催されています。このアートは、京都の冬の情景と美しいくらげの世界を見事に融合させた新しい体験を提供します。

「雪とくらげ」の魅力

『雪とくらげ』は、深々と降り積もる雪景色と、ふわふわと漂うくらげの幻想的な姿が映像演出で表現されています。壁と床を使った映像の演出は来場者を包み込み、まるで夢の中にいるかのような気分に浸ることができます。このアートは「四季を楽しむインタラクティブアート」として、冬季限定で楽しめます。

開催概要

この展覧会は2015年12月26日から2016年3月13日までの期間に渡って行われ、京都水族館内の特設エリアで体験することができます。営業時間は10:00から20:00であり、特定の期間は18:00までの短縮営業となるため来館前に確認を推奨しています。

入場料金は大人が2,050円、大学・高校生が1,550円、中・小学生が1,000円、幼児（3歳以上）は600円となっています。アート体験と同時に水族館の魅力も楽しめるこの機会をお見逃しなく！

1-10とは

「1-10」は、デジタルアートや技術を駆使して、ブランドや社会の課題を解決するクリエイティブスタジオです。このスタジオは150以上の広告賞を受賞しており、特に広告コミュニケーションやブランデッドコンテンツの制作において評価されています。さらに、世界初の感情認識パーソナルロボット「Pepper」の開発にも携わるなど、最先端の技術を用いたプロジェクトにも取り組んでいます。