ニコメンドッジボール
2024-07-11 10:26:24

舞台俳優たちの真剣勝負!「ニコメンドッジボールカップ2024」イベントレポート

熱闘!舞台俳優たちが本気で挑む「ニコメンドッジボールカップ2024」



2024年7月6日(土)、東京都立川市のアリーナ立川立飛にて開催された「ニコメンドッジボールカップ2024」。人気舞台俳優18人が3チームに分かれ、ドッジボールで熱戦を繰り広げました。Streaming+でのオンライン生配信もされ、多くのファンがその熱い戦いに注目しました。

3チームによる熱い戦いがスタート!



イベントは、MCの星野卓也さんの「ニコメンドッジボールカップ2024、開幕でーーーす!!」のかけ声とともにスタート。会場は大きな拍手に包まれ、熱気と期待感でいっぱいでした。

出場選手は、レッドアイズブラックドラゴンズ、佐奈王国、にゃんだふるハリケーン4世の3チーム。それぞれのチームには、個性豊かな俳優たちが集結し、彼らの持ち味を生かしたプレーの数々が観られました。

レッドアイズブラックドラゴンズには、バスケットボール経験者の新正俊さん、アクロバティックな動きが魅力の前川優希さんなど、運動神経抜群のメンバーが揃っていました。佐奈王国には、サッカー、陸上、水泳など様々な競技経験を持つ神越将さん、ハンドボール部出身でジャンプ力に自信のある椎名鯛造さんなど、身体能力の高い選手たちが集結していました。にゃんだふるハリケーン4世は、平均年齢22歳の若手チームで、空手、水泳、サッカーなど様々な経験を持つ木村魁希さん、体操、水泳、サッカーのキャリアを持つ黒田昊夢さんなど、体力に溢れた選手たちが勢揃いしていました。

ドッジボール前半戦!



いよいよドッジボールの試合が始まりました。前半戦は、3チームによる総当たり戦。各試合は、制限時間内に相手チームの選手を全員アウトにすれば勝利となります。

第1試合は、レッドアイズブラックドラゴンズ対にゃんだふるハリケーン4世。4世の黒田さんの攻撃から試合がスタートし、激しい攻防が繰り広げられました。特に、レッドアイズブラックドラゴンズの宮崎湧さんは、内野に一人きりになってもボールを華麗に避け続け、会場を沸かせました。

第2試合は、レッドアイズブラックドラゴンズ対佐奈王国。両チームともファインプレーが飛び出し、白熱した試合展開に。しかし、オーバーラインの反則が多く、審判のオーバーラインのポーズを皆で真似して盛り上がる場面も。

第3試合は、佐奈王国対にゃんだふるハリケーン4世。4世が順調に佐奈王国の選手をアウトにしていく中、佐奈王国が残り5秒で逆転に成功し、前半戦が終了しました。

バラエティ企画で会場は大盛り上がり!



後半戦のドッジボールに備えて、3つのバラエティ企画が実施されました。

「復活権を掴み取れ!屈伸ビーチフラッグス!」では、屈伸した状態でフラッグをめがけて走り、優勝者には一度アウトになっても戻れる「復活権」が与えられました。神越さんが見事な足さばきで復活権を獲得しました。

「知識で逆転!?ドッジボールクイズ!」では、ドッジボールやイベントに関するクイズが出題され、正解するとポイントを獲得できます。4世の木村さんが1問目を即答し、ポイントを獲得しました。

「推しとの絆!目指せアイテム!キャッチボールラリー!」では、選手とお客さんが一対一のキャッチボールに挑戦し、10ラリー成功すると、後半で使用できる盾を獲得できます。谷水さんは、自分のボードを持っているお客さんとキャッチボールを行い、見事成功しました。

ドッジボール後半戦!



バラエティ企画で会場が盛り上がったところで、いよいよドッジボール後半戦がスタート。後半戦は、前後半に分かれており、前半は応援ゲストも加わって試合が行われました。各チーム1名ずつ「王様」を決め、敵チームの王様にアタック成功で100ポイント獲得というルールが加わりました。

後半戦では、ボールが2つになる「Wボール」ルールが導入され、試合はさらに白熱!解説も実況も「どこを見ればいいんだ!」と混乱気味でした。

第4試合は、にゃんだふるハリケーン4世対レッドアイズブラックドラゴンズ。4世の植村さんが盾を使ってボールをバウンドさせ、自らキャッチしてアタックするというファインプレーを見せました。レッドアイズブラックドラゴンズは、杉江さんがボールを2つ持ち、内野にパスして2人同時にヒットさせるなど、見事な連携プレーを披露しました。

第5試合は、佐奈王国対レッドアイズブラックドラゴンズ。互いにアタックをキャッチし合う場面が多く、見ごたえのある試合となりました。

最後の第6試合は、佐奈王国対にゃんだふるハリケーン4世。4世は最後まで積極的にボールを取りに行き、最後まで諦めませんでした。

熱戦の末、ついに優勝チームが決定!



全試合が終了し、閉会式が行われました。各チームの優秀賞が発表され、4世の田倉さんが受賞。田倉さんは、試合中一度もオーバーラインを犯さなかったことを報告し、会場を沸かせました。

篠原選手が選んだMVPは、佐奈王国の澤田拓郎さんでした。

気になる優勝チームは、ぜひアーカイブ配信でご覧ください!

「ニコメンドッジボールカップ2024」は、舞台俳優たちの真剣勝負とバラエティ企画が融合した、非常に面白いイベントでした。彼らの熱い戦いや、普段見られない素顔を見ることができ、ファンにとって最高のイベントになったのではないでしょうか。


画像1

画像2

画像3

画像4

画像5

画像6

画像7

画像8

画像9

画像10

画像11

画像12

画像13

画像14

画像15

画像16

トピックス(エンタメ)

【記事の利用について】

タイトルと記事文章は、記事のあるページにリンクを張っていただければ、無料で利用できます。
※画像は、利用できませんのでご注意ください。

【リンクついて】

リンクフリーです。