秋の味覚を堪能できるランチバイキングが登場!
東京からのアクセスが良い、千葉県君津市の「大江戸温泉物語 君津の森」と香川県丸亀市の「大江戸温泉物語 ホテルレオマの森」で、9月2日から秋のランチバイキングが始まりました。このイベントは、毎回好評を博している「ご当地フェア」の第4弾で、今回は甲信越地方の豊かな味覚がテーマです。
地元の特産がずらり!
バイキングでは、信州名物の「野沢菜おやき」や、甲州名物「ほうとう鍋」、さらに新潟の「タレカツ」など、多彩なメニューがラインアップされています。信州処のほうとう鍋は、平らな「ほうとうめん」を具材とともに煮込んだ一品で、甘さの中にコクがあるスープが特徴。冬に向かう季節にぴったりな温かさが体を温めてくれます。
越州名物のタレカツは、揚げたてのカツを特製の甘辛い醤油ダレに漬け、ご飯と一緒に楽しむ至高の料理。懐かしさを感じる野沢菜おやきは、もっちりとした皮とシャキシャキした食感が絶品です。そして、山梨県甲府市発の「鳥もつ煮」は、甘じょっぱい味わいがご飯と絶妙にマッチします。これらの料理は、秋の味覚で満たされた特別メニューです。
開催情報と楽しみ方
ランチバイキングは2025年12月1日までの期間で、営業時間は11:30から14:30です。君津の森は、関東圏からのアクセスも良好でアウトレットモールや観光名所も近く、ファミリーやカップルにも人気です。秋には「亀山湖」や「養老渓谷」などの紅葉スポットへもアクセスが良く、自然を満喫しながら過ごすのにうってつけ。
また、温泉入浴とセットにした宿泊プランも用意されており、紅葉狩りで疲れた心身を癒すには最適です。広々とした湯船で、秋の訪れを感じながらリラックスできるでしょう。
「ホテルレオマの森」でも、豪華な食材を使用したバイキングが自慢です。自家源泉の温泉でリフレッシュした後、旬の食材をふんだんに使ったバイキングを楽しむことができます。
さらに、隣接する「NEWレオマワールド」では、ダリア展やバラまつりなど、秋のフラワーイベントも開催されているため、家族でのアウトドアも楽しめます。
両施設を訪れる価値
君津の森もホテルレオマの森も、それぞれに独自の魅力が詰まっています。温泉、豪華なバイキング、美しい自然を体験できるこの機会をお見逃しなく。秋の訪れを存分に楽しむための特別な体験がここに待っています。
この秋、ぜひ家族や友人と一緒に、心温まる食事と自然の美しさを堪能してはいかがでしょうか。