全国各地の美味しいいちごを堪能できる超いちご箱が登場！

日本のいちご文化が一層盛り上がる「イチゴ戦国時代」。この時代にあたる今、各地から新しい品種が次々と登場しており、その中でも注目されているのがヴィクトリア・フルーツ株式会社が発売した「超いちご箱」です。これは、全国産のいちごを最大12種類取り揃え、食べ比べを楽しむことができるセットです。2023年12月28日から販売がスタートし、現在はクラウドファンディングサイト「CAMPFIRE」で予約も受け付けています。

フルーツの専門家が集めたこのセットは、全国各地のこだわりのいちごを一堂に楽しむことができる希少な機会です。「超いちご箱」は、通常の生活では出会えないような高糖度の品種や珍しい白いちごなど、視覚的にも楽しい内容となっています。例えば、福岡県発のあまおうや栃木県のとちおとめ、さらに群馬県のやよいひめなど、多様な地域のいちごが含まれ、どれを選んでも新しい発見があります。

同社の代表取締役社長である原詩織さんは、「このプロジェクトを通じて、日本のフルーツの魅力をもっと多くの人に知ってもらいたい」という強い思いを抱いています。彼女は、フルーツの生産者と消費者をつなぐイベントを行いながら、フルーツの魅力を広める活動にも力を入れています。

「超いちご箱」では、選りすぐりのいちごをお届けするために、全12種類を厳選。例えば、淡雪、雪うさぎ、ミガキイチゴなど、リストにあるいちごの中から季節や入荷状況を考慮しながらセレクトされます。このため、毎回異なるバリエーションを楽しむことができ、いちご好きにはたまらないセットです。

いちごと同様に、現在充実したラインアップの他のセットである「超みかん箱」やフルーツ定期便も充実しており、冬の寒い時期を彩る商品が揃っています。価格は4種セットが7,500円、8種セットが13,000円、12種セットは20,000円（いずれも税込、送料込み）で、非常にお得な内容です。

先述したフルーツの国内消費量の減少という懸念から、「超いちご箱」は多くの人々にいちごの美味しさを体験してもらい、国産フルーツへの関心を高めることを目指しています。「日本のフルーツ」は多彩であるということを知り、多くの人にその良さを伝えたいとの思いが詰まった商品です。マルシェなどのイベントを通じて、直接生産者からフルーツを届けてもらいながら、いちごだけでなく、様々なフルーツを試す素晴らしい体験も提供していきます。この「超いちご箱」は、そんな日本のフルーツの奥深さを堪能できる絶好のチャンスと言えるでしょう。ぜひ、この機会に自宅でいちごパーティを開いて、多様ないちごの世界を楽しんでください。

果物を通じて日本文化を楽しみ、国産フルーツに対する興味を深めるためにも是非挑戦してみてはいかがでしょうか。興味がある方は、ぜひ「超いちご箱」のクラウドファンディングページをチェックしてみてください。新しいフルーツの魅力を発見できること間違いなしです。