日本最大級のカスタマーサクセスイベント開催
2026年7月15日(水)、日本最大のカスタマーサクセス表彰イベント「カスタマーサクセス・アワード2026」が、東京都港区にあるウイングアーク1st株式会社の東京本社にて開催されました。主催するのはカスタマーサクセス株式会社で、特別協力として一般社団法人日本カスタマーサクセス協会がバックアップしています。このイベントには200名以上もの参加者が集まり、会場は満員になるほど大盛況でした。
受賞企業と最高賞の発表
「カスタマーサクセス・アワード2026」は企業の顧客価値の創出と事業成長をサポートする革新性を評価することを目的としたアワードです。最終ノミネートにはNTTドコモビジネス株式会社、日本電気株式会社(NEC)、株式会社ベネッセコーポレーションの3社が選ばれ、厳しい審査の結果、最高賞「The Blue Flag of the Year 2026」は日本電気株式会社(NEC)に授与されました。
日本電気株式会社は、数万人の従業員を擁する大企業でありながら、全社を巻き込んだカスタマーサクセスの実践をしてきた点が評価されました。特に、ソフトウェアだけでなくSI(システムインテグレーション)領域への取り組みも広げ、企業としての変革を進めたことが評価につながりました。特に注目すべきは、従業員全員の意識を変えるような仕組みを作り上げた点です。
審査員のコメント
審査員の古森茂幹氏は、「NECが全社を巻き込み、カスタマーサクセスの仕組みを浸透させた点は非常に高く評価されました。」「また、谷口修氏も『SI領域へとカスタマーサクセスの幅を広げ、その成果を企業に還元した特徴は、まさに教科書的なモデルです』と絶賛。」 それに加え、宮田善孝氏も標準化プログラムの再現性に驚きを示しました。このように、専門家からも高い評価を受けたNECの取り組みは、業界に新しい道を示すものでしょう。
受賞後のトークセッション
授賞式後には、受賞企業である日本電気株式会社の服部佳正氏が、日本カスタマーサクセス協会の代表理事である山田ひさのり氏と共にトークセッションを行い、カスタマーサクセスを浸透させた背景や大企業特有の課題とその解決策について語られました。
その後、2018年から行われている「カスタマーサクセス天下一武闘会」が行われ、現場の実践者たちによるプレゼンテーションが4名のファイナリストによって披露されました。その中で、freee株式会社の青山翔平氏が優勝を果たし、50万円の賞金を受け取りました。青山氏は「収益を最大化するためのスケーラブルな顧客成果創出の取り組み」というテーマで、他の出場者を圧倒するプレゼンテーションを行い、見事に優勝しました。
参加者の感想
イベント出席者からは、カスタマーサクセスが事業成長にどのように寄与するかを考えるきっかけや、具体的な施策について学ぶ機会だと感じたという声が多く寄せられました。また、プレゼンテーションについては視覚的に惹きつける内容やメッセージのシンプルさが、印象に残る要素として強調されました。このような意見が全体として、カスタマーサクセスが企業の新たな成長戦略としての重要性を再認識させるものでした。
一般社団法人日本カスタマーサクセス協会は、今後もカスタマーサクセスの発展に貢献し、ノウハウやベストプラクティスを広める活動を行っていく計画です。これからの企業におけるカスタマーサクセスの重要性がますます増す中、このアワードの開催は、業界全体の意識を高める意義あるものです。
カスタマーサクセス株式会社について
詳しい情報を知りたい方は、カスタマーサクセス株式会社の公式ウェブサイトを訪れてみてください。電話やメールでの問い合わせも可能です。カスタマーサクセスの重要性を広く伝える活動に関心がある方々にとって、貴重な情報源となるでしょう。