グローバル・ブレインが組織を再編
株式会社グローバル・ブレインは、この度、ファンド運営を強化するために、機能別の組織体制を導入すると発表しました。この新たな体制は2026年より実施される予定で、投資責任者のGeneral Partner(GP)と執行統括責任者のManaging Partner(MP)の役割を明確に分けることで、組織のガバナンス向上と投資先への支援の質を高める狙いがあります。
4つの機能別組織体制
新しい組織体制では、プロフェッショナル人材を次の4つの機能部門に分けることが決定されました。
1.
Investment Group
スタートアップの発掘や投資判断、投資後の支援を通じて、スタートアップの成長を助け、Exitに導くことを目指すチームです。
2.
Platform Group
投資先企業のバリューアップやハンズオン支援を専門に行う部門で、効果的な支援活動を展開します。
3.
Fund Management Group
ファンドの管理業務全般を担い、ファンド運営のスムーズな実施を保障します。
4.
Corporate Management Group
グローバル・ブレイン全体の法務、開発、広報、ITなどの基盤を支える役割を果たすチームです。
この体制の刷新により、各専門領域における「個」と「組織」としての専門性をより明確に示すことが可能となり、IRにおける透明性の向上も期待されています。
役割の明確化
さらに、各部門の役割に応じて最上位の職位が定義されました。General Partner(GP)は、Investment Groupにおける最上位職に位置づけられ、投資全般のリーダーとしての役割を担います。ファンド組成や投資戦略の策定、ポートフォリオの構築、そしてExit実現までを統括し、全体的なファンドパフォーマンスを最大化することが求められます。
一方、Managing Partner(MP)は、Platform、Fund Management、Corporate Managementの各グループの最上位職で、業務執行や組織基盤の最終責任を持ちます。ミドル・バックオフィス領域に特化した専門家たちがこの役割を担うことで、ガバナンスと支援活動の質が向上し、組織全体の安定が図られます。
この新たな体制により、グローバル・ブレインは、厚みのあるGeneral Partner陣と次世代を担うPartner陣、専門領域をリードするManaging Partner陣が相互に補完し合いながら、持続可能な組織を作り上げることを目指しています。
将来に向けての視界
グローバル・ブレインは、この新しい組織体制を通じて、スタートアップエコシステムのさらなる発展に寄与していく意向を示しています。これにより、今後長期にわたり安定した高いパフォーマンスを提供できる体制を整えることを目指します。
会社情報
- - 会社名: グローバル・ブレイン株式会社
- - 所在地: 東京都渋谷区渋谷二丁目17番1号
- - 代表者: 代表取締役社長 百合本 安彦
- - 設立日: 1998年1月
- - 事業内容: ベンチャーキャピタル事業
- - URL: https://globalbrains.com
この取り組みにより、グローバル・ブレインは各方面においてより一層の成長を図り、投資業界における存在感をさらに強めていくことでしょう。