テックマークジャパン、新社長就任の発表
2024年11月5日、テックマークジャパン株式会社は臨時取締役会を開催し、代表取締役社長の人事について新たな方針を発表しました。この度、新たに長谷川俊哉氏が2024年12月1日付で代表取締役社長兼CEOに就任することが承認されました。これに伴い、現社長の池西桂氏は2024年11月30日をもって退任します。
長谷川俊哉氏の経歴
長谷川氏はAIGジャパン・ホールディングス株式会社において執行役員リージョナルトレジャラーを務めており、資本管理部門の統括経験を豊富に有しています。新体制のもとで、迅速な意思決定と効果的なリスクマネジメントを推進し、テックマークジャパンのさらなる成長をけん引していくことが期待されています。
新体制への期待
テックマークジャパンは、長年にわたり各種延長保証制度のコンサルティングと運営を手がけ、業界内での信頼を築いてきました。新しい指導のもと、顧客に対してより高品質なサービスを提供することに全力を尽くす所存です。従業員やパートナーと共に、一層の努力をもって新たな挑戦に立ち向かいます。
この変革は、同社にとって重要な指針となり、これまでの基盤をもとに更なる発展を迎えることが期待されます。長谷川氏のリーダーシップのもと、業務の向上やサービスの拡充を進めることで、顧客満足度を一層高めていく予定です。
会社概要
テックマークジャパン株式会社は東京都墨田区に本社を構え、資本金は4億9,000万円です。100%の株式をAIGジャパン・ホールディングス株式会社が保有しており、業務範囲としては延長保証制度に関するコンサルティングとその運営を主な対象としています。テックマークジャパンのサービスは、顧客のニーズに応じた適切な保障を提供することに特化しており、国内外で多様な保険ソリューションを展開しています。
2024年12月1日以降は、長谷川氏のもとで更なる進化を遂げていくテックマークジャパンにぜひご注目ください。
公式ウェブサイト:
テックマークジャパン