最初に紹介されたのは、富士五湖グローバル・ビレッジ・コンソーシアムです。このコンソーシアムは、2022年4月に行われたFuji-California Young Artists Expoにおいて、40か国から集まった若者たちが800点のアート作品を発表し、地球温暖化や平和、ジェンダーなどの社会課題に対する関心を引きました。このように、アートを通じた国際的な交流や社会的メッセージの発信が進められています。また、昨年11月には、アメリカのラグナビーチ市との提携も実現し、アートや音楽、食文化をテーマにした共同プロジェクトが展開される予定です。