コンパクトで便利な保冷ランチケース、新発売の特徴とは

新登場！コンパクトな保冷ランチケース

毎日のランチをもっと便利に、そして美味しく楽しむために、サーモスが新しく開発した『保冷ランチケース（RFH-001/002）』が2023年12月1日に発売されます。この新商品は、カバンにお弁当を持ち運ぶ際に最適なデザインを取り入れています。多忙な日常に役立つアイテムとして、ぜひ注目して頂きたいです。

開発の背景

サーモスが実施したアンケートの結果、約40％の方々が「ランチクロスやケースに入れてからカバンに入れる」とのこと。これを受けて、コンパクトに収納できるお弁当ケースの開発に着手したというわけです。実際にこの『保冷ランチケース』は、カバンからの出し入れが容易な設計となっており、利用者のニーズに見事に応えています。

特徴とデザイン

『保冷ランチケース（RFH-001/002）』の形状は非常にコンパクトで、さらに取っ手が付いているため、大変出し入れしやすいです。お弁当の口元が大きく開くようになっているため、詰める際も取り出す際も簡単です。内側にはメッシュポケットがあり、保冷剤を収納可能。サーモス独自の3層断熱構造「アイソテック」により、しっかりとお弁当が保冷されます。

洗濯機でもお手入れができるため、日々のメンテナンスも簡単です。サイズ展開として、約600mlのお弁当箱対応の『RFH-001』と、700mlから1000mlのお弁当箱が入る『RFH-002』を用意しており、使い方に応じて選べるのが魅力です。

さらなるラインナップ

また、サーモスからは同日、『フレッシュランチボックス（DJS-701/981W）』も新しく登場します。この商品は、シンプルでスタイリッシュなデザインが特徴で、中高生に特に人気を博しているアイテムです。

1段式の700mlと、2段式の980mlを展開し、電子レンジや食洗機にも対応しているため、日常的に使うのに最適です。『保冷ランチケース（RFH-002）』の中にすっぽり収まるサイズ感で、外出時の持ち運びにも便利です。

サーモスブランドの歴史

サーモスの歴史は1904年にさかのぼり、今年2024年には創立120周年を迎えます。世界に先駆けて魔法びんを開発し、現在では120カ国以上で愛されています。多様な製品を展開し、人々の快適なライフスタイルをサポートする姿勢が多くの支持を得る要因となっています。

今後もサーモスは、断熱技術を駆使し、新しい製品ラインアップを展開していきます。ぜひ、この機会に『保冷ランチケース（RFH-001/002）』を試してみてはいかがでしょうか。あなたの毎日のランチタイムを、もっと特別な時間に変えてくれるはずです。