最大164TBの超爆速NAS「ZimaCube」の登場
欧米で大ヒットを記録した万能NAS「ZimaCube(ジマキューブ)」が、ついに日本に上陸しました。新たなプロジェクトは、クラウドファンディングプラットフォーム「Makuake」で実施され、2024年10月22日から12月20日まで展開されます。
このZimaCubeは、最大164TBまでの容量を持ち、独自の「6+1」ハイブリッドデザインにより、際立った拡張性を誇ります。クリエイティブな作業を行うユーザーにとって、ストレージ不足に悩まされることなく、いつでもどこでもクリエイティブなアイデアを追求できる環境を提供します。
圧倒的な速度で生産性を向上
ZimaCubeには、第12世代インテル® Core™ i5プロセッサーが搭載されており、4Kや8K動画の編集、またはリモートワーク時においても、その高いパフォーマンスを発揮します。同デバイスは1GB/秒という驚異的なデータ転送速度を実現しており、既存のクラウドサービスと比べて約10倍の速さでデータの送受信が可能です。これにより、クリエイターはよりスムーズに作業を進めることができ、より多くの時間を創造的なプロセスに費やすことができます。
直感的なUIを提供するZimaOS
ZimaCubeは独自開発のオペレーティングシステム「ZimaOS」を搭載しており、ユーザーがファイル、アプリ、タスクを容易に管理できるダッシュボードを提供します。このダッシュボードでは、クラウドサービスやローカルストレージのファイルを統合的に扱うことが可能です。また、100を超えるカスタマイズ可能なアプリやAIによるメディア管理機能、自然言語検索を可能にするプライベートGPT、さらにPhotoPrismを使用した画像認識機能や生成AI機能も搭載されています。
多機能RAIDでデータを確実に保護
安全性にも配慮されており、RAID 0/1/5の三種のモードが利用可能です。これによりデータを複数のハードディスクに分散して記録し、故障時の復旧や書き込み速度の改善を図ります。さらに、重要なデータの自動バックアップやデバイス間のリアルタイム同期機能も搭載されており、個人やチームのデータセキュリティを保つことができます。
ICEWHALEの情熱と技術
ICEWHALEは2020年に設立され、AI技術を基にした新しいNAS製品の開発に力を入れています。すでに100以上の特許を取得し、信頼性の高い技術基盤を持つ同社は、前モデルにおいて120万ドル(約2億円)以上の資金調達を果たし、全世界で高く評価されました。ZimaCubeは、ヨーロッパやアメリカ、オーストラリアを含む40カ国以上で広く支持されており、これから日本市場でもその人気が期待されています。
ZimaCubeに興味がある方は、Makuakeのプロジェクトページをチェックしてみてください。プロジェクトは2024年12月20日まで続きます。
詳しくはMakuakeで!
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