オンラインで学ぶロボットプログラミング
2020年からのプログラミング必修化に伴い、家庭での学び方が重要視されています。そこで、世田谷ハツメイカー研究所が新たに設立したのが、「wwハツメイカー研究所」というオンラインプログラミングスクールです。この教室は小学4〜6年生を対象にしており、自宅にパソコンとインターネット環境さえあれば、どこからでも参加が可能です。
教室概要
このオンライン教室は全4回の入門講座で構成されており、それぞれの講座は毎週月曜日に行われます。初回は2019年5月13日で、最後は6月3日までのスケジュールとなっています。各講座は45分間あり、プログラミングの基礎から始まり、最終的にはロボットを使った様々なゲームやチャレンジに挑む内容になっています。
- - 第1回目 (5月13日) : 十字キーコントロール、LEDライトの点灯、ブザーの音出し
- - 第2回目 (5月20日) : 光センサーで明るさを測定、超音波センサーでの障害物回避
- - 第3回目 (5月27日) : ライントレースセンサーを使用
- - 第4回目 (6月3日) : タイルコースゲームの実施
このプログラムを通じて、子どもたちは楽しみながらプログラミングの基礎を学ぶことができます。教室で使用されるロボットはMakeblockのmBotで、教材としても販売されています。
料金と受講条件
- - 受講料 : 4回分で4,320円(税込)
- - 教材ロボット代 : 16,740円(税込)
- - 合計 : 21,060円(税込)
学習対象は小学4・5・6年生ですが、中学生で興味のある方はこちらからも参加が可能です。
講師の紹介
教室の講師は、久木田寛直氏です。彼は株式会社Azhai Communicationsの代表取締役であり、プログラミング教育のプロフェッショナルとして知られています。また、様々なメディアに登場し、プログラミング教育の重要性について発信しています。久木田氏の豊富な経験を活かし、実践的な指導が期待できます。
まとめ
世田谷ハツメイカー研究所のオンラインロボットプログラミング教室は、子どもたちにとって新しい学びの場を提供します。自宅で手軽に参加できるため、家族で一緒に学ぶことも可能です。この機会に、未来のITスキルを育むプログラミングに挑戦してみてはいかがでしょうか?
興味を持った方は、ぜひ公式ウェブサイトを訪れて、詳細を確認してみてください。参加申し込みをお待ちしています!
公式ウェブサイト