秋の味覚パスタ
2015-10-21 11:00:03

秋の恵みパスタ!世界パスタデー2015で味わう至福の一皿

秋の恵み満載!世界パスタデー2015で味わう、至福のひととき



2015年10月25日、世界パスタデーを記念して、日本全国約160店舗のレストランで「世界パスタデー2015」が開催されました。イタリア売上No.1パスタメーカーとして名高いBarilla社と、日本総代理店の日本製粉株式会社が主催するこのイベントは、今年で5周年を迎え、参加店舗数は162店舗にまで拡大。テーマは「秋を楽しむパスタ!」。各店舗のシェフが考案した、秋の食材をふんだんに使ったオリジナルパスタが提供されました。

1週間限定!秋の絶品パスタを堪能



10月25日から1週間、参加各店舗では、秋の食材を活かしたスペシャルパスタが提供されました。期間中は、指定のパスタを注文すると、Barilla社のスパゲッティと、そのパスタのレシピがプレゼントされるという嬉しい特典も!(なくなり次第終了)。

日本イタリア料理協会も推薦!



日本イタリア料理協会の落合務会長もこのイベントを推奨。「世界パスタデー」を通じて、多くの人にイタリア料理を身近に楽しんでほしいという願いが込められています。今年のテーマである「秋を楽しむパスタ」では、各シェフが秋の旬な食材を使った、とっておきのレシピを提供しました。

世界パスタデーとは?



世界パスタデーは、1995年にローマで開催された「第1回世界パスタ会議」を記念して1998年に制定されました。毎年10月25日、世界各国でパスタの魅力を発信する様々なイベントが開催されています。

Barilla社おすすめレシピ:秋刀魚と焼きなすのスパゲッティーニ



Barilla社がおすすめするレシピとして、Ristorante FRICKの深田景シェフによる「秋刀魚と焼きなすのスパゲッティーニ」が紹介されました。

シェフのこだわり



深田シェフは、日本食材とイタリア料理の融合を目指し、試行錯誤を重ねてこのレシピを完成させました。炭火で焼いた秋刀魚と焼きなすの香ばしさ、イタリア産カラスミの旨みが絶妙に絡み合う、日本とイタリアの味が融合した逸品です。

材料



バリラ スパゲッティ 100g
秋刀魚 2尾
なす 2本
ポワロー(ポロネギ) 20g
ニンニク 1片
タカの爪 1本
アサリ 30g
EXオリーブオイル 大さじ1
ピュアオリーブオイル 大さじ1
カラスミ 20g
アサツキ・塩・こしょう 適量
水 90cc

作り方



1. 秋刀魚はフィレにし、骨を取り除き、塩こしょうをして炭火で香ばしく焼き上げます。なすも炭火で焼き、冷水にとり皮をむいて水気を切ります。
2. 鍋にピュアオリーブオイル、タカの爪、ニンニクを入れ、弱火で香りを移します。1cm角に切ったポロネギを加えて炒めます。
3. 2の鍋にアサリと水を加え、フタをしてアサリのダシ汁を作ります。
4. ゆであげたパスタを3に加え、軽く煮込みます。焼きなすも加えてトロトロになるまで煮ます。
5. 皿に盛り付け、仕上げにカットした秋刀魚をのせます。カラスミをパウダー状にしてかけ、アサツキとEXオリーブオイルを振って完成です。

ワンポイントアドバイス



ゆであがったパスタをソースの中で軽く煮込むことで、焼きなすの香ばしさと甘みがスパゲッティに移り、より美味しく仕上がります。

まとめ



「世界パスタデー2015」は、秋の食材をふんだんに使った、バラエティ豊かなパスタが楽しめる貴重な機会でした。Barilla社の高品質なパスタと、各シェフの創意工夫が光る、忘れられない味覚体験となりました。

会社情報

会社名
バリラ ジャパン株式会社
住所
東京都港区南青山5-10-133F
電話番号
03-6418-7905

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