クラセアスールの新作
2025-10-15 11:06:40

メキシコの伝統を祝う!クラセアスールの特別なテキーラが登場

メキシコの「死者の日」を称える特別なテキーラ



メキシコの伝統的な祭り「死者の日」にちなんだテキーラシリーズの最終章が、クラセアスール・メヒコから登場します。今年の10月15日(水)に、恵比寿の公式ブティックで販売されるのは、2025年エディションの「メモリー(Recuerdos)」です。この特別なボトルは、メキシコ文化の深い意味を持つ祭典を敬い、大切な思い出を形にしています。

「死者の日」とは


「死者の日」は、毎年11月1日と2日に行われるメキシコの伝統行事で、故人の魂がこの世に帰ってくるとされています。この期間は、亡き者を偲び、感謝し、生きていることの喜びを共有することが目的です。人々は、忘れずに思い出すことによって、先人を讃え、その魂を日常生活の中で再び感じるのです。

特別なテキーラ誕生の背景


クラセアスールでは、「Nuestros Recuerdos(私たちの思い出)」というテーマのもと、2021年から5年間にわたって限定シリーズを展開しています。各年のエディションは、メキシコの文化や音楽にインスパイアされたものとなっており、今作もその集大成です。特に今回は、死者との“魂のつながり”に着目し、記憶や感謝の心を形にしたデザインと味わいが特徴です。

「メモリー」エディションの魅力


本エディションのアニェホ・テキーラは、マスターディスティラーのヴィリディアナ・ティノコが監修し、アメリカンウイスキーの新樽で熟成された特別な逸品です。このテキーラは、アガベを2つの異なる調理法で焼き上げ、その香ばしい風味と奥行きを引き出しています。色調は深みのある琥珀色で、香りにはオレンジピールやキャラメル、スパイスノートが感じ取れ、心温まる味わいを提供します。

芸術的なデザイン


特別なボトルデザインは、メキシコ人アーティスト、エリカ・リベラによるオフレンダ(祭壇)のイラストにインスパイアされています。このボトルには、死者の日を象徴するマリーゴールドやキャンドル、シュガースカルが描かれ、故人をやさしく扱ったデザインが施されています。また、24金で鍍金された黒曜石のオーナメントには、「小さな奇跡」を意味する真鍮のチャームが添えられており、それぞれが愛や癒し、守護を象徴する込められています。これらのディテールは、5年間のシリーズを結びつける重要な要素です。

発売情報と問い合わせ


この美しいテキーラは、日本では数量限定での販売となるため、手に入れることが難しい貴重な存在です。発売は2025年10月15日(水)から、直営リテールストア「クラセアスール ブティック ラ・ティエラ 恵比寿」にて行われます。会員専用の先行予約も開始されますので、ぜひお見逃しなく。詳細は公式サイトやSNSで確認できます。

今回のクラセアスールの「メモリー」エディションは、メキシコの文化を伝える絶好の機会であり、一生の思い出に残る特別な一品です。


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会社情報

会社名
Clase Azul Asia株式会社
住所
東京都渋谷区恵比寿4-20-7 恵比寿ガーデンプレイスセンタープラザB1
電話番号

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