MIXIがCAIO新設
2026-07-31 15:53:51

MIXI、全社のAI推進を統括するCAIOを新設し事業価値創出へ

MIXI、全社AI戦略の新たな一歩



株式会社MIXIは、全社AI戦略を強化するため、新たにChief AI Officer(CAIO)を設置し、取締役上級執行役員である村瀬龍馬氏をその職に就かせることを決定しました。この新しい役職は、企業全体におけるAIの活用を一段と推進し、事業価値の創出を目指すものです。

CAIO設置の背景



昨今、多くの企業がAI技術の導入に力を入れていますが、MIXIはその道のりを着実に進んできました。特に全社員がAIを日常的に活用できる環境を整えた結果、全社のAI活用率は驚異の99%を記録し、年間で約10億円のコスト削減を実現しました。今後の競争においては、「AIをどう使うか」から「AIをどう事業価値へ変えるか」が焦点となります。この転換期にあたり、全社のAI取り組みを一つにまとめるリーダーの必要性が増していると考えられています。

CAIOの具体的役割



CAIOの職務は非常に広範囲です。開発部門だけではなく、企画、デザイン、法務、人事、財務、そして顧客サービスにいたるまで、全ての職種に関連しています。CAIOは経営レベルでAIに関する総責任を担い、その推進を行う役割です。具体的な任務としては、以下の4点が挙げられます。
1. 全社AI戦略の策定・推進
2. AIを活用した事業価値創出の推進
3. AIガバナンスの統括
4. AIネイティブな組織・人材基盤の整備

このように、CAIOは新たな価値を創出し、MIXIの事業を次のステージへと押し上げる重要な任務を持っています。

村瀬龍馬氏について



新任のCAIO、村瀬龍馬氏は、MIXIにおける技術分野での豊富な経験を持つ実力派です。大学を卒業後、2005年にMIXIの前身であるイー・マーキュリーに入社し、後にゲーム開発にも携わります。彼は、AI推進委員会の委員長として全社的なAI活用を先導しており、AI分野の先進企業とのパートナーシップも築いてきました。これまでの経験を活かし、今後はAI戦略を経営と結びつける役割を担います。

「全社員がAIを日常的に活用する環境が整ったことは素晴らしい成果ですが、これは私たちのゴールではありません。これからがスタートです。」と村瀬氏は述べ、AIを通じて業務を変革しなければならないと強調しています。彼は今後の2〜3年が勝負であり、この間にAIを事業とユーザー体験の価値に変えたいと考えています。

MIXIのビジョン



このようなAI戦略の推進を通じて、MIXIは「心もつながる」コミュニケーション体験の実現を目指しています。技術と人が調和し、より豊かな社会を築くための努力を続けていくという使命を掲げ、MIXIは今後もその独自の道を進み続けるでしょう。


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会社情報

会社名
株式会社MIXI
住所
東京都渋谷区渋谷2-24-12渋谷スクランブルスクエア36階
電話番号

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