やまぐちと津和野 のんびり移住Life 2025 ~知る・見る・楽しむ~
移住に興味を持っている方々に、嬉しいお知らせです。2025年7月27日、東京交通会館で開催される「やまぐちと津和野 のんびり移住Life 2025」をご紹介します。このイベントは、山口県央連携都市圏域推進協議会と公益社団法人ふるさと回帰・移住交流推進機構が共催し、全国の自治体が連携して移住を支援する取り組みの一環です。
イベントの基本情報
- - タイトル: やまぐちと津和野 のんびり移住Life 2025 ~知る・見る・楽しむ~
- - 日時: 2025年7月27日(日)11時〜16時
- - 会場: 東京交通会館3階 グリーンルーム
- - 主催: 山口県央連携都市圏域推進協議会移住・定住促進事業実行委員会
- - 共催: 公益社団法人ふるさと回帰・移住交流推進機構
- - 参加費: 無料(入退場自由)
- - 事前予約: 来場事前予約はこちら
このイベントでは、山口県内の6市町と島根県津和野町が参加し、移住に関する結構な相談ができる場をご用意します。例えば、暮らしや仕事、住まいに関する具体的な質問に対して、専門のスタッフが直接お答えしてくれます。
相談コーナー
気になる市町の担当者と直接会って相談できるのが、このイベントの魅力の一つです。県の総合窓口も用意されているため、初めての方でも気軽に質問ができます。「とりあえず情報収集だけ」の方も大歓迎です。興味のある方はぜひ、足を運んでみてください。
トークセッション
イベントのハイライトとも言えるトークセッションでは、山口に移住した参加者がそれぞれの経験や地域の魅力を語ります。13:15から始まるこのセッションでは、以下の3名のゲストが登場します:
- - 熊田菜緒さん: 神奈川から宇部市の地域おこし協力隊として活躍中
- - 河内山瑞月さん: 東京から防府市で家庭教師として教鞭を取る
- - 山口智子さん: 東京から美祢市でパン屋を開業し人気を集めている
彼らの実体験や、移住を決めた理由、地域の魅力など、リアルなトークを通じて、山口での暮らしがどのようなものか、具体的なイメージをつかむ手助けになるでしょう。
ワークショップ
また、山口と津和野の文化に触れられるワークショップも用意されています。参加者は、ものづくりを通じて地域の魅力を体感できます。具体的な内容は以下の通りです:
1.
酒粕でパック&入浴剤作り(11:30~ / 12:15~、各5名)
2.
陶芸体験(12:15~、6名)
3.
竹ひご実演と風車づくり(14:00~ / 15:00~、各3名)
4.
昔ながらの麦遊び「ほたるかご」づくり(14:00~ / 15:00、各5名)
これらのワークショップも先着順での参加が必要ですので、興味がある方は早めにご到着されることをお勧めします。
山口県央連携都市圏域について
「ナナシマチ」と称される山口県央連携都市圏域は、宇部市、山口市、萩市、防府市、美祢市、山陽小野田市、そして島根県津和野町の7つの市町で構成されています。各市町は豊かな自然や歴史、伝統、文化などを通じて、交流と雇用を生んでいく取り組みを進めています。
このように、移住を検討中の方々にとって興味深いお話が集まった「やまぐちと津和野 のんびり移住Life 2025」。地元の魅力を知り、新たな一歩を踏み出すチャンスですので、ぜひご参加を希望します!