「大人がくつろげるバーガーチェーン」として進化するフレッシュネス
コロワイドグループに属する株式会社フレッシュネス(代表取締役社長:齋藤 健太朗)は、2025年10月8日(水)から全国のフレッシュネスバーガー店舗で新ドリップコーヒーと手作りのスコーンサンドをリリースします。この取り組みは、フレッシュネスが長年大切にしてきた「国産生野菜」や「店内仕込み」の姿勢を引き継ぎつつ、さまざまな時間帯で利用できるカフェとしてのブランド価値を高めることを目的としています。
朝、昼、夜を通じて利用できるサードプレイス
フレッシュネスはこれまで主にランチタイムに来店される顧客をターゲットにしていましたが、今後はカフェタイムや夜の時間帯に癒やしを提供する場所として進化。朝・昼・夜それぞれに寄り添う「サードプレイス」となることを目指しています。
新たに提供されるドリップコーヒーは、ブラジル、グァテマラ、ホンジュラスをブレンドしたオリジナル。マイルドでありながら豊かな甘味と爽やかな酸味が特徴で、ハンバーガーだけでなくスイーツにも合わせやすいスタイルです。飲んだ後のスッキリとした味わいは、日常のカフェ時間にぴったりです。
スコーンサンドで朝の贅沢を
さらに、スコーンサンドとして提供される3種のラインナップも見逃せません。マーマレード、ブラックチェリー、アップルシナモンのフレーバーから選べ、それぞれクリームチーズと一緒にサンドして、その場で焼き上げられます。温かいスコーンが持つしっとりとした舌触りと、フルーツジャムの甘みが絶妙に融合します。
このスコーンサンドは手間を惜しまない一品で、家庭で作ったかのような温かさを感じられることが特徴です。しっとりふんわり仕上げられたスコーンは、フレッシュネスのこだわりを体現しています。
夜に楽しむ「フレバル」を導入
新たな試みとして、「フレバル」と呼ばれる夜限定メニューも10月8日からスタート。ビールやハイボール、オリジナルサワーと共に、ガーリックポテトやスモークチーズフライなど、アルコールに合うおつまみが楽しめます。仕事帰りに立ち寄って、居酒屋よりも気軽に、カフェよりも自由でリラックスできる行き場所を提供し、昼と夜の両方で利用価値が生まれるよう整備されています。
品質を保ちながら新しい体験を届ける
フレッシュネスは、テイクアウトだけではなく、快適に過ごせる空間を一層充実させることで、カフェとしての楽しさを高めていく方針です。代表取締役社長の齋藤氏は、「大人がくつろげるバーガーチェーン」としてブランドの強化を図ングことで、より多様なライフスタイルに寄り添ったサービスを提供していく姿勢を示しています。新たに生まれる風味とリラックスできる空間で、日常に彩りを添えるフレッシュネスが提供されることでしょう。全国の店舗で新しい体験を味わいに、立ち寄ってみてはいかがでしょうか。