自家製つぶあん専門店『紫あん』が竹ノ塚にオープン!
2023年6月18日、千葉県に本社を置く株式会社イオンイーハートが、新たに自家製つぶあん専門店『紫あん』の6号店を東京・竹ノ塚にオープンしました。この店舗は、初めて駅前に面した路面店として展開され、駅利用者や周辺のお客様に愛されることを目指しています。
『紫あん』のこだわりとは?
『紫あん』はコロナ禍を背景に、テイクアウトを重視した低価格の甘味業態を展開するために2023年にスタートしました。初めはショッピングセンターのフードコートに出店しましたが、来年2024年からは通行量の多い駅ビルの食物販ゾーンにも進出予定です。今回の竹ノ塚店オープンにあたり、駅前路面店での初出店という新たな挑戦に挑むことになったのです。
この店舗で提供される“つぶあん”は、十勝産の小豆、北海道産のてんさい糖、そして少量のオホーツクの塩のみを活用し、保存料を一切使用していません。また、一般的な製法で用いる「渋切り」をせずに、素材の風味をそのまま引き出しています。こうした工夫により、素材本来の豊かな風味と、滋味深い甘さを実現しています。
こだわりの逸品たち
『紫あん』では、毎日店内で炊き上げた甘さ控えめのつぶあんを使用して作られる大判焼、手包みのおはぎ、さらには自家製つぶあんをそのままアイスバーにした商品など、自信を持ってお届けしています。温かい大判焼は、専用銅板の上で、一つひとつ丁寧に焼かれ、外はサクサク、中はふんわりとした食感を楽しめます。
また、手間暇かけた手包みのおはぎは、素材本来の味を引き立てるように作られています。保存料無添加のため、安心して楽しむことができます。冷たいアイスバーは、自然な甘さをそのまま感じることができるもので、温かい季節にぴったりです。
お客様の健康を第一に
今後も、ショッピングセンターや駅ビル、路面店など多岐にわたって展開を続け、多くのお客様に低価格で自然素材の自家製つぶあん商品をご堪能いただけるよう努めていく方針です。