助成業務システム導入をサポートする相談会のご案内

株式会社イットアップは、この春に特別なカジュアル相談会を開催します。この相談会では、提供するSaaS型助成業務システム「Graain（グラーイン）」の導入を検討中の助成財団様に向けて、デジタル化のメリットや導入に関する課題解決のヒントをご紹介します。

カジュアル相談会の背景

最近、多くの助成財団では、助成業務を紙やExcelで管理しているために業務負担が増える一方で、ヒューマンエラーも頻繁に発生してしまっています。こうした課題を解決するために、システム導入による業務効率化が重要視されていますが、「果たしてどのように導入するべきか？」や「具体的にどれだけの効果が期待できるのか」といった疑問を持っている方も多いのではないでしょうか。

この度のカジュアル相談会では、助成業務のデジタル化に関する具体的なノウハウを提供し、導入を検討している助成財団の皆様の疑問や課題を解決するお手伝いをいたします。また、助成業務システムの導入は、助成財団に新たな申請者との接点をもたらし、多様なプロジェクトや応募者と出会う機会にも繋がります。

さらに、システムを使って財団情報やプログラム情報、申請者データを一元管理することで、これまで分散していた情報を集約・蓄積し、より効率的かつ効果的な助成活動を実現可能にします。

こんな方におすすめ

- 助成業務のデジタル化についてまずは相談したい方
- 現在、助成業務を紙やExcelで管理しており、業務負担を軽減したい方
- ヒューマンエラーの削減を望み、業務の透明性を高めたい方
- システム導入を考えているが、どこから手をつければいいのか不明な方

この相談会では、こうした疑問に対する具体的な事例や導入プロセスを学ぶ機会を提供します。ぜひ皆様のご参加をお待ちしています。

助成業務システム「Graain」の特長

Graainは、助成金の申請受付から採択後の手続きまで、業務の一連の流れをサポートします。シンプルで直感的な操作性を兼ね備えており、SaaSのメリットをフルに活用できる設計が魅力です。初期費用が0円で構築不要で、契約後わずか7日で申請受付が開始できるため、コスト面だけでなく、導入に要する知識や作業量の負担も軽減されます。これにより、より手軽に助成業務システムを導入でき、多くの財団や助成機関の業務効率化に寄与します。

今後もSaaS特性を最大限に引き出し、さらなるサービス向上を目指していきます。皆様のご期待に応えるべく日々努力してまいりますので、どうぞご注目ください。