株式会社ハイエレコン、RFID備品管理システム『タグ衛門』を展示
株式会社ハイエレコンが、2024年10月29日(火)から30日(水)まで、福岡のマリンメッセで開催される『バックオフィスDXPO福岡’24』に出展します。このイベントでは、同社が提供するRFID(無線周波数識別)技術を活用した備品管理システム、『タグ衛門』の新機能が発表されます。
バックオフィスDXPO福岡’24について
- - 開催日時: 2024年10月29日(火) 9:30~18:00、30日(水) 9:30~16:00
- - 場所: マリンメッセ福岡 A館(福岡県福岡市博多区沖浜町7-1)
- - ブース番号: 4-50
- - 入場方法: 来場事前登録が必要(詳細は公式サイト参照)
この展示会は、企業のバックオフィス業務を効率化するためのソリューションが集まる場で、ハイエレコンは最新の技術を持つ『タグ衛門』を通じて、訪問者にその実力を体験してもらいます。
『タグ衛門』の特長
『タグ衛門』は、広島を拠点に活動するハイエレコンが開発したRFID備品管理システムで、さまざまな業種で採用されています。これまでにも、製造業や学校、官公庁において多くの導入実績を持ち、その効果は高く評価されています。具体的には、次のような利点があります。
- - 棚卸時間の短縮: RFID技術により、備品の管理が迅速になり、従来の手作業に比べ大幅な時間削減が実現。
- - 行方不明備品の防止: 貸出管理機能により、備品の行方不明を防ぎ、適切な管理が可能です。
- - 利用頻度の把握: データ分析により、備品の利用状況を確認し、将来的には適正な配置を目指すことができます。
今回の『バックオフィスDXPO福岡’24』では、特に注目される新機能、ロケーション管理機能のデモンストレーションが行われる予定です。この機能により、保管場所に不整備な備品をリストアップし、正確に管理することができるようになります。このように、多くの備品が移動する教育機関や、在庫管理が必要な倉庫業にとって、非常に有益なサポートが期待されています。
ハイエレコンの取り組み
ハイエレコンは、1982年の設立以来、IT戦略の支援を通じてお客様の経営課題の解決に貢献してきました。コンピュータやネットワークの販売をはじめ、高度なソフトウェア開発、セキュリティ対策、コンサルティングサービスなど、顧客ニーズに応じたソリューションを提供し、地域社会に根ざしたシステムインテグレータとしての立場を確立しています。また、日立製品を中心に最適なベンダー製品をインテグレーションし、顧客の生産性向上を図っています。
最後に
『タグ衛門』の最新機能を体験できるこのチャンスをお見逃しなく。ぜひハイエレコンの展示ブース(4-50)に足を運び、RFID技術の未来を体験してください。詳細は公式サイトをご覧ください。
会社概要
- - 社名: 株式会社ハイエレコン
- - 所在地: 広島市西区草津新町1丁目21-35
- - 代表取締役社長: 上田康博
- - 設立: 1982年
- - 公式サイト: ハイエレコン公式サイト