インパクトオフィサーの学校
2025-06-25 16:18:27

次世代リーダーを育成する「インパクトオフィサーの学校」第2期生募集開始

「インパクトオフィサーの学校」第2期生募集開始



株式会社UNERI(名古屋市、代表取締役CEO:河合将樹)は、「インパクトオフィサーの学校」の第2期生の募集を開始しました。申込締切は2024年7月22日、プログラムは9月11日からスタートします。このプログラムは、インパクトエコノミーを牽引するリーダーを育てることを目的とした、個人・法人向けの次世代リーダー育成プログラムです。

プログラムの背景



本プログラムは、非財務的価値の重要性が増す中で、人材の必要性が急速に高まっていることを受けて作られました。経営者やスタートアップ、NPOのリーダーが参加し、社会における自らの事業の価値を最大限に引き出す方法を学ぶことができます。前回の第1期では、インパクト測定・管理(IMM)を通じて多くの実践事例が生まれ、満足度は91.6%を記録。参加者は新たなプロジェクトを立ち上げるなど、具体的な成果を上げています。

参加者の声



第1期生からは、実際に「インパクトオフィサーの学校」に参加したことで得た具体的な成果や気づきが多く寄せられています。非営利株式会社ピロウ代表取締役の江連千佳さんは、「ロジックモデルの理解が進み、自信を持って事業を説明できるようになった」とコメント。教育業界に携わる藤村琢己さんも、「インパクト戦略の重要性を体感し、仲間との議論が新しいプロジェクトのきっかけになった」と述べました。

第2期の内容



第2期では前回の振り返りをもとに、より実践的な内容に変更されました。例えば、フィールドワークを通じてIMMの事例を学び、トップランナーとの少人数メンタリングが組まれています。また、参加者同士の交流やディスカッションの機会も設けられ、実践を通じた関係の構築が図られます。参加者はもとより、業界の第一線で活躍する専門家から直接学ぶことができる機会も提供されます。

プログラムへの参加



参加にあたっては、「インパクト(非財務的価値)の利活用を通じた事業成長」を目指す個人や法人が対象です。特に、スタートアップのCxOや新規事業開発部門の担当者、地域金融機関など多種多様な背景を持つ方々にオープンとなっています。また、最大75%の助成を受けられる特典もあります。これは厚生労働省の支援を受けたもので、条件に該当すれば、実際の負担を大幅に軽減することが可能です。

申し込み方法とスケジュール



プログラムの詳細や申し込みは公式サイトから確認できます。一次締切は7月22日、二次締切は8月8日、最終締切は9月1日となっており、いずれも日本時間23:59までに申し込みが必要です。また、オンライン説明会や卒業生との座談会も開催されるので、プログラムに関心のある方はぜひ参加してみると良いでしょう。

会社情報



株式会社UNERIは2020年に設立され、社会課題解決型のスタートアップや地域との連携を重点的に進めています。今回のプログラムもその一環として、持続可能な社会を作るための人材育成に力を入れています。興味のある方はぜひ公式サイトをチェックし、次世代のリーダーとしての一歩を踏み出してください。詳細な情報はこちらのリンクからご覧いただけます。


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会社情報

会社名
株式会社UNERI
住所
愛知県名古屋市
電話番号

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