こどもたちに笑顔を届ける新たな試み
2025年4月24日、株式会社エド・インターがジュビロ磐田を通じて、静岡県の市立湖西病院へ知育玩具を寄贈しました。このプロジェクトは、「おもちゃでみんな笑顔になろう!」をテーマに、2021年11月からスタートした活動の一環です。
エド・インターは兵庫県尼崎市に拠点を置く企業で、知育玩具を通じて人々に笑顔をもたらすことを目指しています。今回の寄贈品は、CROの山田大記氏が代表を務めるNPO法人ReFrameにも配られ、地域の子ども食堂に寄与されました。このように、エド・インターはコミュニティとの関わりを重視し、より多くの子どもたちに質の高い教育と遊びの環境を提供しています。
プロジェクトの発展
エド・インターが行うおもちゃを通じた寄贈活動は、もともと近隣の保育園や養護施設を対象に始まりましたが、少しずつその範囲を広げてきました。最近では、静岡県の聖隷浜松病院の小児病棟にもおもちゃを届け、この活動の輪を広げています。今回はその第4弾にあたります。
山田さんとジュビロのマスコットキャラクターたちが寄贈イベントに参加し、子どもたちに笑顔を届ける姿が印象的でした。運営体制の強化が進む中、エド・インターはこれからも持続的に活動を続け、より多くの地域へ貢献していく予定です。
one earthとSDGsへの取り組み
エド・インターの活動は「one earth」というコンセプトでまとめられており、持続可能な社会の実現に向けた取り組みが詰まっています。「おもちゃでみんな笑顔になろう!」プロジェクトは、この理念を基にした活動です。人と地球が調和して生きるという考え方から、優しいデザインの玩具が生まれ、それが地域のこどもたちに勤められています。
特に、エド・インターでは環境に配慮した素材を使うことで、持続可能な製品の提供を目指しています。
知育玩具の種類
今回寄贈されたおもちゃは「森のあそび道具」や「ふわふわトーイ」シリーズなど、合計10点です。これらは音遊びやごっこ遊びが可能で、子どもたちが楽しく学びながら成長を促すためのもの。特に、木製の玩具は年齢に応じた工夫が凝られており、安心して遊べるデザインとなっています。
こどもたちがそれぞれの持つ創造性や想像力を最大限に発揮することができるようにするために、エド・インターは今後もその活動を続けていく方針です。
未来への展望
このプロジェクトは、単なる玩具の寄贈にとどまらず、地域社会や教育環境への貢献をも視野に入れています。エド・インターは、さらなる活動拡大を見込んでおり、地域のご協力も得ながら、全国規模で同様の活動を続けていくつもりです。また、知育玩具を通じて、すべての子どもたちが平等に学ぶ機会を持てるように、さらなる取り組みを進めていく予定です。
このような活動を通じて、エド・インターは「知育玩具で笑顔いっぱいの地球へ」というビジョンを実現しようとしています。今後も、企業としての社会的責任を果たしながら持続可能な発展を目指していくでしょう。
お問い合わせ先
もしこのプロジェクトに関心がある方や、寄贈活動に参加したい方は、株式会社エド・インターまでご連絡ください。