埼玉高速鉄道で『ぽちゃーズ』ショートアニメ放映開始！新たな笑いの世界へ

TVショートアニメ「ぽちゃーズ」とは

2024年10月からスタートするTVショートアニメ「ぽちゃーズ」が、10月14日より埼玉高速鉄道の車両内ビジョンで放映される。このアニメは、動物たちがまるっこく「ぽちゃ化」したキャラクターたちが主人公で、様々な場所での冒険をコミカルに描いている。まるで海や公園に転がり込むぽちゃゾウやぽちゃキリンたちを見ながら、乗客は楽しい瞬間を過ごすことができる。

放映概要

この放映は株式会社DLEとLIVE BOARDの共同プロジェクトで、埼玉高速鉄道の「ダイナミックビークルスクリーン」全480面を通じて行われる。宇宙的なデジタルビジョンの中で、ぽちゃーズのショートバージョンがスムーズに流れ、アップテンポな会話が繰り広げられる様子を楽しんでもらえる。放送は毎日5時から24時までの間で行われ、音声は流れないが視覚的な楽しさが詰まった映像が展開される。

笑いが詰まったストーリー

「ぽちゃーズ」は、個性豊かなぽちゃキャラクターたちがさまざまな体験を通じて、友情や冒険を描くストーリーが特徴的だ。これまでに250回以上のYouTubeアニメを手掛けた監督・脚本・キャラクターデザインのそろ谷氏がその独特なスタイルで、観る人々を魅了している。また、日清食品のCMやLINEスタンプでも人気を誇ることから、そのクオリティに自信を持つ作品だ。

各種メディアでの配信

放送自体は2024年10月8日からフジテレビの『EXITV』内で放送開始され、以降は毎週火曜日にアニメを楽しむことができる。さらに、放送終了後にはFOD、TVer、YouTube、そしてTikTokでも配信されるため、さまざまなプラットフォームでぽちゃーズの世界を楽しむことができる。アニメファンや新鮮なコメディを求める視聴者にとって、見逃せない機会となるだろう。

事業パートナーの紹介

このプロジェクトを支えるのが株式会社DLEとLIVE BOARDだ。DLEは、さまざまな知的財産権を開発し、エンターテインメント業界で幅広く展開する企業で、秘めた才能を育てるための多くの活動を行っている。一方、LIVE BOARDはデジタルOOH広告の配信に特化した企業で、視認率を基にした独自の広告配信方法を採用し、ターゲティングを実現している。

まとめ

このように、埼玉高速鉄道の車両内で放映される「ぽちゃーズ」は、ただのアニメにとどまらない新しいエンターテインメント体験を提供し、乗客の移動時間をより楽しくさせてくれるだろう。動物たちの愛らしい姿とユーモラスなストーリーに、身も心も癒されること間違いなしだ。ぜひ、乗車時にはこのユニークなショートアニメを楽しんでほしい。

公式ホームページやソーシャルメディアでの情報もチェックし、最新のぽちゃーズニュースを見逃さないようにしよう！