カミナシが広島でのイノベーション会議に出展、未来の業務改革を提案

カミナシ、広島での「Hiroshima Open Innovation Conference - TSUNAGU広島-2025」に出展

株式会社カミナシ（本社：東京都千代田区、代表取締役：諸岡裕人）は、2025年11月5日（水）・6日（木）に広島県立総合体育館で開催される「Hiroshima Open Innovation Conference - TSUNAGU広島-2025」に出展します。このカンファレンスは、広島県内の企業と革新的な技術やサービスを提供する国内外のスタートアップ企業とのマッチングを通じて、地域産業の活性化や新たなビジネスの創出を目指す重要なイベントです。

イベントの概要と目的

「Hiroshima Open Innovation Conference - TSUNAGU広島-2025」は、2回目の開催となる今回、200以上の企業や団体が一堂に会し、出会いや共創を促進する場となります。このイベントでは、参加者が活発な交流を図り、地域の課題解決に向けたアイデアを考える機会となります。

カミナシは、製造業やサービス業など、様々な現場での業務の効率化、デジタル化、DXの推進を支援するため、現場DXプラットフォーム「カミナシ」シリーズを展開します。このプラットフォームは、現場で働くすべての人々にとって有益なソリューションとなることを目指しています。

カミナシプラットフォームの特徴

カミナシの「現場DXプラットフォーム」は、作業方法や人、設備に焦点を当てた製品群です。具体的には、現場帳票のデジタル化を可能にする『カミナシレポート』、現場従業員管理システムの『カミナシ従業員』、動画マニュアルや研修システムの『カミナシ教育』、さらに設備保全を支援する『カミナシ設備保全』といった多様なサービスを提供しています。これにより、ノンデスクワーカー約3,900万人の働き方をよりスマートにすることを目指しています。