多様性教育の新教材
2025-05-19 15:50:45

ビズメイツが「ダイバーシティ&インクルージョン」教育ツールを発表!

ビズメイツ株式会社は、2025年5月21日「対話と発展のための世界文化多様性デー」を記念し、「ダイバーシティ&インクルージョン(D&I)」に特化した新たな教材をリリースしました。この教材は、異なる文化や価値観を尊重し、円滑なコミュニケーションを可能にするためのスキルを育成することを目的としています。私たちのグローバルな経済が発展する一方で、文化や価値観の違いがビジネスの壁となることが多くあります。このような背景から、国際社会では多様性と包摂性の重要性が再認識されており、日本でもこの流れは加速しています。企業はD&Iの推進が求められ、経済産業省による「ダイバーシティ2.0行動ガイドライン」の策定やLGBT+理解増進法の施行といった制度の整備が進んでいます。当社も2013年から、Bizmatesのサービスを介して、企業や個人が多様な価値観を持ち、国際的に活躍できるようサポートしてきました。中でも、レベル4では異文化理解や柔軟な対応力を身に付けることを目指しており、今回の教材はその中で「Inclusive Culture(インクルーシブな文化)」をメイントピックとしています。この新教材は、受講者が多様な価値観を理解し、包括的な視点からビジネスに活かす力を育む内容です。具体的には、インクルーシブな文化、リーダーシップ、多様な働き方、障がい者のための政策、育児休暇制度、ニューロダイバーシティ、ジェンダーの多様性、愛国心とグローバル化といったテーマを取り扱います。教材開発には、様々なバックグラウンドを持つ社員が参加し、実際の国際ビジネスのケーススタディを反映した多角的な視点を取り入れています。開発者であるキャニー・ミッシェルは「グローバルなビジネス環境では多様な価値観を理解する能力が重要です。この教材を通じて、互いに協力し合えるスキルを身に付け、よりオープンな社会の構築に貢献することを願っています」と述べています。ビズメイツは、創業時から異なる文化や価値観を持つメンバーによる協同作業を重視しており、現在は14か国出身のスタッフが在籍しています。社内では多様性を尊重する環境を作り、プライベートルームや配慮を必要とする空間も整っています。また、ビズメイツが提供するオンライン英会話サービスは、実務経験豊富な講師とのディスカッションを通じて、単なる語学学習を超え、異文化コミュニケーション能力や国際ビジネスに必要な実践的な英語力を身につけることができます。さらに、対人レッスンのノウハウを活かしたハイブリッド型の学習プラットフォームを構築し、AIと人の強みを組み合わせた柔軟な学習体験を提供しています。今後も、ビズメイツは多様な価値観を理解し、共に成長できる社会の実現に向けて努めてまいります。


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会社情報

会社名
ビズメイツ株式会社
住所
東京都千代田区神田須田町2-19-23Daiwa秋葉原ビル 11階
電話番号
03-3526-2654

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