軽量ポータブルデスク「Tabletote」日本での一般販売は6月11日からスタート

軽量ポータブルデスク「Tabletote」が日本初上陸

アメリカで60,000台以上も売り上げた軽量ポータブルデスク「Tabletote」が、ついに日本に登場します。Tabletoteは、米国のTabletote社の製品で、日本ではRocky Japanがその販売代理を務めています。日本のクラウドファンディングでは、昨年秋に365万円もの支援を集めるほどの話題を呼び、2025年6月11日から各種ECサイトにて販売を開始します。

この製品の最大の魅力は、カバンに収まるコンパクトなサイズと、どこでも快適に作業するための高い機能性です。Tabletoteは、たった1.5kgの軽さで折りたたむとB3サイズに収まります。そのため、出張やキャンプ、さらには車の中やビーチでも、手軽にワークスペースを設けることができます。

「Tabletote Plus」の特徴

Tabletoteの新モデル「Tabletote Plus」には、多様な使用シーンに対応する工夫が満載です。例えば、車内での作業を快適にするため、脚の高さを前後で調整できるため、全車種に対応できる車用テーブルとして利用できます。これにより、長時間の移動でもストレスを感じることなく、PC作業や食事をしやすくします。

さらに、Tabletoteはキャンプなどの凹凸のある場所でも安心です。脚の高さをそれぞれ調整することで、どんな地形でも水平な作業環境を保てます。これにより、食器が滑り落ちることなく、安心して作業や食事を楽しめます。

また、出張時の待ち時間には、Tabletoteを使った快適な仕事環境を提供します。空港や病院などの待合室でも、スキマ時間を有効活用して、快適に作業を進めることができます。これにより、普段の時間をより充実したものに変えることが可能になります。

室内で使う場合も、その高さ調節機能が非常に便利です。Tabletoteは30～74cmまで無段階に高さを調整できるため、お気に入りのソファにぴったり合わせることができ、肩や腰の負担を軽減します。また、テレワーク中には、ベランダに設置して外気を楽しむこともできます。