ワークマンが贈る新たな体験：秋冬製品発表会の魅力とは

ワークマン新製品発表会「WORKMAN EXPO 2025秋冬」

2023年9月1日、株式会社ワークマンは有楽町の国際フォーラムで「WORKMAN EXPO 2025秋冬」を開催します。このイベントは、マスメディアや外部インフルエンサーを招待し、新作製品を紹介するものです。会場面積は5000㎡に及び、国内のアパレル小売業においては最大級の規模を誇ります。

参加者はマスコミ100名、さらに当社のアンバサダーや一般インフルエンサー500名を予定しており、SNSを活用したイベントとしても注目を集めています。今回の発表会では、特に2つのコーナーに焦点を当てています。

リカバリーウェア「MEDIHEAL®」の登場

発表会の一部は、疲労回復を助けるリカバリーウェア「MEDIHEAL®」のブースです。このブースでは新たなブランドアンバサダーとして武井壮さんが登場し、トークショーを開催予定です。MEDIHEALは作業客に向けた商品で累計170万点が販売されており、今秋から一般向けにも販売を開始します。価格は上下で3800円と非常にリーズナブルです。

ブースでは、リカバリーウェアだけでなく、1900円の毛布や敷パッド、そして約30点のアクセサリーも展示予定で、参加者は試着体験も可能です。サーモカメラや血流スコープを利用した効果の確認も実施され、業界最安値でもしっかりと効果を実感できることが期待されています。

9月2日からは、全国の主要都市5店舗でもMEDIHEALのブランディング店舗が展開され、10月以降の新商品の先行販売も行われる予定です。

新素材の「XShelter断熱ウェア」

今年も「XShelter断熱ウェア」が新たなバージョンで登場します。このウェアは、昨年のオンライン先行販売でわずか4日で完売した人気製品で、新素材の導入により断熱性能が30%向上し、ストレッチ性も加わりました。極寒、豪雨、高温などの様々な環境での使用を体験できるコーナーが設けられ、参加者は実際にこのウェアの性能を試すことができます。

「極寒」コーナーでは、冷凍庫内で-25℃の環境を再現し、XShelter断熱ウェアを着用したままで体験できる仕組みです。サーモカメラを使用し、衣服内の温度が安定していることを確認できます。

「豪雨」コーナーでは、人工降雨用の装置を使い、130mm/hの降雨量を再現します。XShelter断熱ウェアが豪雨にどのように対応できるかを実際に体験できる内容です。

最後に「暖冬」コーナーでは、温度差の激しい環境を再現し、XShelter断熱ウェアがどれだけ快適さを保持できるのかを体験します。寒暖差のある日々にどのように適しているかを試すことができ、実体験を通じて改めてその価値を感じることができます。

この発表会は、ただの商品の展示会ではなく、参加者が自ら体験することに重きを置いた非常にユニークなイベントです。ワークマンの新たな挑戦を見逃さないようにしましょう！