「おた飯」新たな食体験の扉を開く
新たに始まる「おた飯」が、レストランのEC通販を応援しながら、ユニークなキッチンカーとして京橋エドグランに登場しました。この取り組みは、全国の飲食店と連携し、新鮮な料理を自宅で楽しめることを目的としています。
おた飯とは何か?
「おた飯」は基盤となる「KYOBASHIライス」に多様なトッピングを追加して、オリジナルの一品を作り出すサービスです。まず、フレーバーライス「KYOBASHIライス」を600円で楽しめ、その上にお好きな具材を選んでカスタマイズすることが可能です。たとえば、じっくり煮込まれたスペアリブや、ローマ風の鶏肉の煮込み、季節の野菜など、多彩な選択肢があります。
メニューの一部紹介
- - KYOBASHIライス: トマトコンソメをベースにした炊き込みご飯(600円)
- - ひつじカレー(東京「羊サンライズ」製): 国産羊肉を使用したカレー(300円)
- - 鶏肉のローマ風煮込み(徳島「ペルトナーレ」製): (500円)
- - 季節野菜のフリカッセ(徳島「ペルトナーレ」製): (400円)
- - じっくり煮込んだスペアリブ(愛知「WAO!」製): (500円)
これらの品を組み合わせることで、ひと皿で多様な味を楽しむことができるのです。たとえば、KYOBASHIライスにパクチーを加えた場合、709円になります。また、トリプルセットとして、3つの料理を組み合わせることもでき、最大で2000円のボリュームになります。
日本各地の味が集まる
「おた飯」で提供される料理は、ただのテイクアウトではありません。各レストランが誇る地元の鮮度と味を大切にした料理が、キッチンカーを通じて届けられます。特に注目は、東京・麻布十番の「羊サンライズ」の羊肉を使ったひつじカレー。コロナ禍でオンライン販売を強化したレストランから直送されるため、フレッシュな風味をそのまま楽しむことができます。
同じように、徳島の「ペルトナーレ」が手掛ける鶏肉料理や、愛知の「WAO!」が誇るスペアリブも、コロナの影響で強化されたEC通販を尽力している証拠です。特に「じっくり煮込んだスペアリブ」は、その柔らかさと心地よい味わいが特徴で、皆に愛されている一品です。
完全キャッシュレスの新しいスタイル
「おた飯」では、現金の取り扱いは一切なく、すべての支払いはクレジットカードや電子マネー、QRコード決済で行なわれます。新しい生活様式の一環として、衛生管理を優先するこのスタイルは、手軽でスムーズな取引が可能です。
おうち時間を豊かにする「おいポチ」
同時に「おた飯」が取り扱う全国のレストランのEC通販商品は、専用サイト「おいポチ」で購入できます。このサイトでは、料理に込めたシェフの想いや推奨アレンジ法なども紹介していく予定です。
おいポチの利用シーン
- - 家族でのおうち時間
- - 遠方の友人へのプレゼント
- - オンライン飲み会でのシェア
「おた飯」と「おいポチ」によって、レストランが提供する本格的な料理を自宅で気軽に楽しむことができるようになります。多様性と手軽さが融合したこの新しい試みは、飲食業界の未来を明るく照らすものとなることでしょう。
営業情報
「おた飯」は、京橋エドグランの1階、東側広場で営業しています。営業時間は、平日が午後4時から午後8時まで、土日祝日は午後12時から午後7時までの特別営業となります。おいしい食事の提供を通じて、皆様の生活に寄り添います。