人気YouTuberが教える!悪質業者に騙されない「不動産リテラシー」の身につけ方!
登録者86万人を超える人気YouTuber「桃太郎オフィス」の中瀬桃太郎氏と泰道征憲氏の共著『悪魔の不動産鑑定』が、発売後わずか1か月で第2刷重版が決定しました。
本書は、不動産の専門知識がない方でも、分かりやすく「悪魔」的な面白さで、不動産の基礎知識から専門知識までを網羅しています。
「戸建てとマンション、どっちがいいの?」といった基本的な疑問から、「自分で土地を査定する方法」といったマニアックな知識まで、幅広い内容が掲載されています。
特に注目すべきは、悪徳業者に騙されないための「不動産リテラシー」を身につけることができる点です。
例えば、「お墓の隣に住んでみた」というセクションでは、実際に墓地の隣にあるマンションに住んだ場合のメリットとデメリットを具体的に解説しています。
また、「自分で土地を査定してみた」というセクションでは、イラストを用いて分かりやすく手順が説明され、自分で記入できる表も用意されています。
本書は、不動産に関する様々な情報を網羅しており、これから不動産を購入・売却・相続する予定の方にとって、非常に役立つ内容となっています。
著者について
中瀬桃太郎氏
不動産鑑定士、YouTuber
1995年生まれ。立命館大学経営学部卒業。業界最大手の(一財)日本不動産研究所に約5年間在籍し、平日はサラリーマン鑑定士として働き、土日はYouTubeで動画投稿を行っていました。
2024年6月時点で桃太郎オフィスのチャンネル登録者数は67万人、不動産事業部の登録者は16万人です。
サラリーマン時代に培った鑑定士としてのスキルとYouTubeでの発信力を活かし、現在は不動産相続・不動産売買に関する事業を展開しています。
泰道征憲氏
不動産鑑定士
1988年生まれ。日本大学理工学部卒業。地主家系(長男)として生まれ、大学生の頃から「アパート建築による相続税対策」「不動産の売買」「土地の有効活用」などに携わっています。
大学卒業後は、不動産仲介業者・鑑定・デューデリジェンス会社で修行した後、(一財)日本不動産研究所に入所。研究所時代は土地の有効活用や不動産評価を軸とした鑑定評価業務を担当していました。
現在は不動産の専門家として法人の顧問や資産家から不動産相談を受けつつ、桃太郎オフィスの共同代表として実務面や契約周りを担当しています。
まとめ
『悪魔の不動産鑑定』は、不動産に関する知識を深めたい方、これから不動産を購入・売却・相続する予定の方、悪徳業者に騙されないための知識を身につけたい方におすすめです。
本書を読めば、不動産取引に関する様々な疑問が解決し、より安心して不動産に関わることができるようになるでしょう。