リードプラス、金融データ活用推進協会に特別会員として加盟
リードプラス株式会社(本社:東京都世田谷区)は、一般社団法人金融データ活用推進協会(FDUA)に特別会員として加盟したことを発表しました。リードプラスは、マーケティングサービスを通じて多様な「ヒト」に向けた支援を行っている企業です。
FDUAは2022年4月に設立され、「金融データで人と組織の可能性をアップデートする」というミッションのもと、金融業界の人材育成や技術に関するノウハウを共有し、業界のアップデートを図っています。リードプラスの加盟により、同社は金融機関を中心としたマーケティングDXの推進に寄与していくとしています。
リードプラスが目指すマーケティング支援
リードプラスは、特別会員としての活動を通じて、以下のような包括的なマーケティング支援を展開します:
- - ディスカバリーコンサルティング:業務関係者との課題把握や目的共有を行い、より効果的なマーケティング戦略を構築します。
- - マーケティングコンサルティング:オン・オフ問わず、さまざまなマーケティング施策の企画立案と実行をサポートします。
- - Web広告の運用:GoogleやYahoo!、Facebookなどを活用し、デジタルマーケティングの運用を行います。
特に、地域金融機関向けのビジネスには、マーケティングDXの重要性が日増しに高まっています。リードプラスは、オンライン施策におけるデータを駆使して、顧客のニーズに応えるマーケティング活動を支援していく方針です。
FDUAの活動内容
一般社団法人金融データ活用推進協会は、以下の活動を行っています:
1.
金融機関のAI・データ活用推進のためのデザインパターンの作成:特に金融業界において、AIやデータ活用が求められる中、具体的な導入方法を提示します。
2.
業界内外との情報交換や連携:金融機関や関係団体とのネットワークを構築し、最新の情報を共有します。
3.
データ分析コンペティションの開催:金融データの魅力を広めるため、参加型のイベントも実施しています。
リードプラス株式会社の概要
リードプラスは2018年に設立された企業で、インバウンドマーケティングやインターネット広告を中心に、HubSpotの導入運用、メディアの構築・運営、マーケティングコンサルティング等、幅広いサービスを提供しています。大手IT企業との企業でも多くの取引があり、デジタルマーケティングの実績が評価されています。詳細は公式ウェブサイト(https://www.leadplus.co.jp/)で確認できます。
FDUAへの加盟を通じて、リードプラスは金融業界の進化を加速させる役割を果たしていくことでしょう。これからのマーケティングDXの動向に注目が集まります。