革新移動型オフィス
2026-08-06 13:16:26

建設現場に革新をもたらす移動型オフィス『Asahi Mobility Office Car』

建設現場に革新をもたらす移動型オフィス『Asahi Mobility Office Car』



宮崎県日向市に本社を構える旭建設株式会社が、自社開発した革新的な移動型オフィス『Asahi Mobility Office Car』を発表しました。この車両は、建設現場のデジタルトランスフォーメーション(DX)を推進し、山間部など電波が不安定な地域でも快適なオフィス環境を提供します。特に、通信環境の整備が難しい山間部での大容量3Dデータの即時解析と遠隔操作の実現を目指しています。また、災害時には地域の通信および電力供給の拠点として機能します。

開発の背景と目的


建設業においては、山間部などのインフラ整備において通信環境が乏しいことから、測量データを現場から持ち帰り解析することが大きな手間となっていました。過酷な条件下でも技術者が安全かつ集中して作業できる環境整備は急務でした。さらに最近は、自然災害によるインフラ復旧が求められるケースも増えており、建設業界には地域支援の役割も期待されています。こうした問題を解決するため、旭建設は、『Asahi Mobility Office Car』を開発しました。この車両は、精密機器の専用格納スペースと独立した電源、さらに衛星通信を統合しており、建設現場の生産性向上だけでなく、地域防災への貢献も視野に入れています。

『Asahi Mobility Office Car』の4つの革新機能


1. DX支援の移動基地


この車両には、ドローンやレーザースキャナーといった高精度の測量機器を安全に運ぶための専用格納棚が設置されています。また、2台の大型モニターを搭載し、現場で取得したデータの3D解析を即座に行うことができます。これにより、建設現場のDX化を強力にサポートします。

2. 究極の通信環境


『Asahi Mobility Office Car』には、衛星通信「Starlink」を搭載し、山間部でも高速な通信を実現しています。これにより、本社とのリアルタイムでの連携が可能になり、遠隔操作もスムーズに行えます。現場の快適さを追求した「移動するコックピット」として、無人化バックホウや遠隔ドローンの操作も実現しています。

3. 独立電源システム


ルーフにはソーラー発電板を設置し、大容量のリチウムイオンバッテリーを搭載しています。さらに、外部電力の充電システムも備え、車両のエンジンを停止した状態でもPCやモニター、エアコンを使うことができます。これにより、長時間オフィス機能を維持できます。

4. 防災拠点としての機能


災害時に地上インフラがダウンした場合、『Asahi Mobility Office Car』が「緊急通信・電力拠点」として機能します。StarlinkによるWi-Fiも開放し、地域住民の通信環境を確保することができます。地域防災・減災の視点からも役立つ一台です。

今後の展望


旭建設は、『Asahi Mobility Office Car』の運用を通じて、建設DXの加速を目指します。生産性向上を実現しながら新しい働き方を推進するとともに、災害時の迅速な復旧支援や地域貢献についても、より一層の取り組みを行っていく予定です。本車両を通じて、地域腺に貢献できる企業としての責任を果たしていく所存です。

車両の主要スペック


  • - ベース車両: トヨタ ハイエース
  • - 通信設備: Starlink(スターリンク)、広域Wi-Fiアンテナ
  • - 電源設備: ルーフソーラーパネル、大容量リチウムイオンバッテリー
  • - 室内設備: 27インチモニター×2台、専用ワークデスク
  • - 外装装備: 3Dアラウンドビューモニター、サイドオーニング

本車両は建設業界の未来を切り拓く存在となるでしょう。


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会社情報

会社名
旭建設株式会社
住所
宮崎県日向市向江町1丁目200番地
電話番号
0982-52-1234

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