オリコが創業70周年を祝し、広島市にバスケットボールを寄贈
株式会社オリエントコーポレーション(以下、オリコ)は、創業70周年を迎え、地元広島市に感謝の意を表すため、広島ドラゴンフライズと協力し、公立小学校にオリジナルバスケットボールを寄贈しました。この取り組みは、オリコがかつて本社を構えていた場所への地域貢献の一環として行われています。
寄贈の背景と目的
オリコは2024年12月27日で創業70周年を迎えます。1977年まで広島市中区に本社を置いており、現在も中区幟町に営業拠点を構えています。この地域への愛着と、未来を担う子供たちにスポーツを通じて夢を育んでほしいとの思いから、今回の寄贈を行いました。
詳細な寄贈内容
オリコは、広島市の公立小学校全14校に向けて、オリジナルバスケットボール計70個を寄贈しました。寄贈の訪問期間は2025年2月10日から2月18日までで、各学校には5個ずつが配られました。寄贈先の小学校は以下の通りです:
- - 江波小学校
- - 神崎小学校
- - 千田小学校
- - 竹屋小学校
- - 中島小学校
- - 幟町小学校
- - 白島小学校
- - 広瀬小学校
- - 袋町小学校
- - 舟入小学校
- - 本川小学校
- - 基町小学校
- - 吉島小学校
- - 吉島東小学校
(寄贈の様子は、白島小学校での校長先生や6年生の生徒たち、広島ドラゴンフライズの選手、オリコの社員が一緒に撮影した写真からも伺えます。)
地域との絆を深める取り組み
オリコは、単にバスケットボールを寄贈するだけでなく、地域の子供たちの育成にも寄与しようとしています。スポーツ活動は、協調性やリーダーシップを学ぶ機会を提供します。オリコの社員は、寄贈の際に子供たちと触れ合いながら、スポーツの楽しさを伝えることを目的としています。
今後の展望
オリコは、今後も地域貢献の活動を続けながら、広島が生まれ育った場所であることを意識し、地域の発展に寄与していく所存です。このような寄贈活動が、地域住民や子供たちにとって大きな意味を持つことを願っています。
オリコの取り組みは、70年の歴史を持つ企業が地域との絆を再確認し、未来への希望を育てる素晴らしい事例として、多くの人々に感動を与えることでしょう。