自動車リサイクルの未来を見据えたイベント、環境の日ひろしま大会

自動車リサイクルの重要性を広める『環境の日』ひろしま大会

令和7年度『環境の日』ひろしま大会が、6月21日（土）に広島市の基町クレド1階「ふれあい広場」で開催されます。この大会は、環境問題への意識を高めることを目的とし、様々な活動やブースが設けられています。特に、自動車リサイクルに関するブースが注目を集めています。

公益財団法人自動車リサイクル促進センター、通称JARCが出展し、ごみ削減や資源の有効利用を目的とした自動車リサイクル制度について紹介します。自動車リサイクルは、環境課題の解決に向けて非常に重要な活動です。廃車となった自動車を無駄にせず、リサイクルすることで新たな資源に生まれ変わらせることができます。

ブース内容と楽しみ方

JARCブースでは、楽しく学べる様々な要素が用意されています。特に、自動車リサイクルのイメージキャラクター『自動車リサイクル博士』も登場し、来場者との交流を図ります。博士と一緒にリサイクルについて学ぶチャンスは貴重です。

また、ブースではパネル展示も行われ、自動車リサイクルの流れや重要性について深く理解できる資料が提供されます。さらに、クイズ機が設置されており、リサイクルに関するクイズに挑戦することができます。正解者には特典も！

さらに、来場者には学習冊子の配布や、タブレットやスマホを使ったアンケートも実施されます。アンケートに参加することで、自動車リサイクルについての理解を深めるだけでなく、数量限定のオリジナルグッズを手に入れることもできます。