池袋の電気バス『IKEBUS』が便利な1日乗車券をデジタル販売
池袋のまちなかを走るエコフレンドリーな電気バス『IKEBUS』が、7月18日(金)からアプリ「RYDE PASS」にて「1日乗車券デジタルチケット」の販売を開始しました。この新しいサービスにより、地域住民や観光客はスマートフォンを活用して、より便利に池袋エリアを巡ることができるようになります。
『IKEBUS』とは?
『IKEBUS』は、池袋のさまざまな商業施設や飲食店、アート、文化を楽しむための移動手段として多くの利用者に親しまれている電気バスです。最大22名が乗車可能で、最高速度は時速19Kmと、安全で快適な移動が可能です。運行会社であるWILLERが提供するこのバスは、環境にも優しい設計が特徴です。
デジタルチケットの導入
「IKEBUS1日乗車券」は、1日中自由に乗り降りできる便利な企画乗車券であり、大人500円、子どもや高齢者、障がい者は250円で購入できます。特に、このデジタルチケットはアプリ「RYDE PASS」から簡単に購入できる点が魅力です。アプリのダウンロード後、必要な手順を踏むことで、すぐに乗車券を取得できます。利用日は、購入日から28日以内であれば、当日購入も可能です。
購入方法はとてもシンプル
1. まず、「RYDE PASS」アプリをダウンロードします。(
こちらからダウンロード)。
2. アプリ内の「お得な乗車券を探す」セクションで「IKEBUS1日乗車券」を検索し、選択します。
3. 必要な人数を選び、支払い方法を選択後、購入が完了します。
支払いは、Visa、MasterCard、JCB、AMEXなど、様々な方法に対応しており、キャッシュレスでの取引が可能です。
利用開始も簡単
乗車券の利用は、アプリ内の「マイチケット」から簡単に行えます。「利用を開始する」ボタンをタップし、表示される券面を乗務員に見せるだけです。なお、スクリーンショットやコピーを使用することはできないため、注意が必要です。
アプリ「RYDE PASS」の利点
「RYDE PASS」は、鉄道やバス、路面電車などの乗車券をデジタル化し、持続可能な移動手段を提供することを目指しています。利用者にとって便利で環境にも優しいサービスの広がりが期待されます。また、池袋のような観光地では、地域の活性化にも寄与していくことでしょう。
越えていく移動手段の未来
WILLERはこれからも、顧客のニーズに寄り添いながら革新的なサービスを展開していきます。『IKEBUS』の「1日乗車券デジタルチケット」を積極的に活用し、活気あふれる池袋を楽しんでいただければ幸いです。
詳しくは「RYDE PASS」の公式サイトや『IKEBUS』の情報をご覧いただき、楽しい池袋周遊を体験してください。