外国人材受入れのベストプラクティスが明らかに!
メックグループは2024年11月20日から22日まで開催された「ビルメンヒューマンフェア&クリーンEXPO2024」において、外国人材の受入れを考えている企業に向けたホワイトペーパーを配布しました。このホワイトペーパーは、外国人材を初めて迎え入れる企業が抱える疑問や不安に応えるために作成されました。可能な限り多くの企業がこの知見を得られるよう、展示会場での配布から一般公開へと踏み切りました。
ダウンロードは
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経験者の声を集めたホワイトペーパー
ホワイトペーパーでは、実際に外国人材を受け入れている企業の事業者が、互いの経験から得た解決策やトラブル回避の方法を詳述しています。このような実践的なアドバイスは、特にこれから外国人材を採用しようとする企業にとって非常に有意義です。また、巻末には外国人材を受け入れている企業のインタビュー記事も掲載しており、リアルな声に触れることができます。
この機会に、ぜひ手に取っていただき、自社の外国人材受入れに対する理解を深めてください。
講演の成功
展示会では、メックグループの顧問弁護士である杉田昌平氏が「ビルメンテナンス企業に新たな対応が迫られる育成就労制度」というテーマで講演を行いました。杉田弁護士は、外国人労働者に対して適法に支援するための制度の理解を深める内容で、多くの参加者から好評を得ました。彼の専門的な視点からの解説は、育成就労制度の重要性を再認識させるものでした。
杉田弁護士は、東京弁護士会に所属し、社会保険労務士としても活動しています。また、名古屋大学や慶應義塾大学での講師経験も持ちながら、国際協力機構で外国人労働者に関する専門的な知識を蓄積しています。
展示会の総括
「ビルメンヒューマンフェア&クリーンEXPO2024」には3年連続で出展したメックグループ。多くの業界関係者と意見交換する機会を得ることができ、大変意義深い3日間とすることができました。ご来訪いただいた皆様に心より感謝申し上げます。
当日来られなかった方も、このホワイトペーパーで外国人材の活用に関する悩みを解消できる情報が手に入りますので、ぜひご利用ください。
ダウンロードは
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メックグループについて
1990年3月に設立されたメックグループは、協同組合を通じて1,708名以上の技能実習生を製造業に送り込むなど、外国人材支援に力を入れています。主な事業は、協同組合の紹介業務や特定技能の登録支援、入国後の講習など多岐にわたります。公式サイトやYouTubeチャンネルも運営し、有益な情報を定期的に発信しています。